【変異コロナ】新タイプのコロナ、外国で「日本型」と呼ばれる 市中感染で広がっている可能性も
今回、新たに東京などで見つかっているのは、484番目のみに変異があるタイプです。この変異は、感染力については従来と変わらないとされていますが、ワクチンが効きにくくなったり、再感染しやすくなったりする可能性が指摘されています。
この新タイプは、東京の変異ウイルスの感染者のうち約半数を占めていることなどから、海外では『日本型』変異ウイルスなどと呼んで、注目しているところもあります。もともと、どこから来たものかは分かっていませんが、日本以外でもすでに確認されています。
昭和大学病院の相良博典院長は、「調べれば調べるだけ(変異ウイルス)陽性が出てきているので、かなり市中感染で広がっているのではないかな」と話していました。昭和大学病院では、8日時点で、新型コロナの入院患者14人のうち7人が新タイプの変異ウイルスだったといいます。
新型コロナウイルス感染拡大の要因の一つとみられているのが変異ウイルスです。これまで日本の変異型の多くはイギリス型でしたが、現在、新たなタイプがそれよりも多く確認され、海外では『日本型』と呼ばれることも
みんなの声
ブラジルでも見つかった南ア型の #変異ウイルス はワクチンが効きにくいという。すでに #変異株 用のワクチン開発が進む。日本はまだ変異株以前のウイルス用の #ワクチン がほとんど届いていない。
まん延する変異ウイルス 米で感染の主流、ブラジルでは死者過去最多 t.co/8x3nO6KpII
@renho_sha もう、だから言ってるのにはやめます。イギリス型。日本型。変異ウイルスが混ざり合うことはあるのでしょうか?万が一混ざり合うことが証明できれば、それはHybridになります。考えにくいです。しかし、Virusに対する認識が正しければ、その型による対処ができるはずです。緊急事態宣言と蔓延防止策。
コメントを投稿する