ponzuさん
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政府の飲酒指針でストロング系酎ハイの次は「居酒屋の飲み放題」がなくなる可能性 居酒屋業界に大打撃「経済を回したいのか回したくないのか」
厚生労働省は健康を維持するための適正な飲酒に関する初めての指針を公表した。お酒に含まれる「純アルコール量」に着目することが重要とし、1日当たりの摂取量と疾患別の発症リスクを例示した。これを踏まえ、キリンビールはアルコール度数8%以上の缶チューハイについて販売の是非を検討する考えを示したほか、居酒屋業界から様々な声が上がった。
では、これから何が規制されていくのかというと、「飲み放題」だ。
そう遠くない未来、居酒屋などが提供する「2時間飲み放題コース」などが問題視される可能性が高い。最初は国の規制に敏感な上場企業や大手チェーンが廃止をしていく。そのうち世論も盛り上がって、個人経営の居酒屋にまで「飲み放題」を自制するような声が高まっていくのだ……。
なぜそんな「営業の自由」を侵害するような話がまかりとおるのか。実は、今回のガイドラインの最後に「避けるべき飲酒等について」という項目があり、その冒頭に「一時多量飲酒(特に短時間の多量飲酒)」と明記されているからだ。
出典:ストロング系酎ハイの次は「居酒屋の飲み放題」が絶滅する!“タバコの次は酒”に現実味(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
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