【LGBTQ】「痛みで気絶寸前だった」性別適合手術で女性になった元男性(21)、術後の苦しみを告白「アフターケアが大変」
「痛みで気絶寸前だった」性別適合手術で女性になった元男性(21)、術後の苦しみを告白「アフターケアが大変」
更新日:
ponzuさん
VIEW
【LGBTQ】「痛みで気絶寸前だった」性別適合手術で女性になった元男性(21)、術後の苦しみを告白「アフターケアが大変」
今年２月、タイで性別適合手術を行った元男性（21）がいる。幼少期から心と身体の不一致に悩み、15歳で故郷を離れ上京。高校時代にカミングアウトし、卒業と同時にトランスジェンダーユニットとして活動している“ぷうたん”だ。手術から約３ヵ月。「最初のアフターケアは痛みで気絶寸前だった」と語る彼女に、知られざる性別適合手術の実態と、幼少期からの夢を叶えた術後の想いを聞いた。
――術後３ヵ月ですが、現在の体調などはいかがですか。
【ぷうたん】 アフターケアのダイレーション（膣拡張）がやっぱり大変ですね。術後、きちんとケアしないとふさがってしまうので、定期的に棒状の器具を挿入するんです。術後、約１年間は特にちゃんとしないといけないんですが、これがすごく痛くて…。朝と晩1時間ずつ、冷や汗をかきながら続けています。
――１時間も…
【ぷうたん】 挿入後はしばらくそのままにしていないといけなくて。ただもうひたすら耐えてますね。
――SNSやライブでは元気な笑顔を拝見していましたが、実際はまだまだ…
【ぷうたん】 そうですね。歩きすぎたり、ライブをやって踊りすぎると腫れたりもするので、気は抜けない感じです。
出典：「痛みで気絶寸前だった」性別適合手術で女性になった元男性が明かす術後の苦しみ、LGBTQとしての生き方（オリコン） - Yahoo!ニュース
みんなの声
@YahooNewsTopics 手術と行ってもかなり身体に負担かける事になりますのでね。慎重にならざるを得ない
@YahooNewsTopics 自分の姓を捨てて生きる事を選んだんだからねぇ。それに体の痛みよりも心の痛みのほうがずっと痛いからねぇ。
新しい姓で生きる道を選んだのなら
これからを元気で生きるんだよぉ
@YahooNewsTopics 心と身体の不一致に悩みというのは、周囲の誹謗中傷に悩んだのでは？誹謗中傷が無ければ、LGBTにならなかったのでは？
@YahooNewsTopics だから？術後の痛みはないとでも思ってたの？
後に続く人たちにアドバイスしなさいよ
「気絶寸前の痛みだから手術なんかしないで ありのままの姿で生きましょう」って。
【読まれています】
「痛みで気絶寸前だった」性別適合手術で女性になった元男性が明かす術後の苦しみ、LGBTQとしての生き方
#Yahooニュース
t.co/zPuy3vCYTg