【炎上】小林貴虎 三重県議会議員が同性愛者からの公開質問状の住所と氏名をブログで公開 削除要請にも応じず 過去にはヘイト発言 同性愛者らは本名で活動 詳細まとめ
三重県議会議員・小林貴虎氏に送られた同性愛者からの公開質問状をブログで住所・氏名がわかる形で晒しました。この件について、詳細をまとめました。
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ringoさん
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小林貴虎氏が同性愛者の本名＆住所をブログに晒す
「三重県の県議会議員 小林貴虎氏が同性婚について否定的なツイートを連投したところ、同性愛者から"公開質問状"を送られ、その後小林氏がHP上で質問状の封筒を公開し、同性愛者の本名＆住所が晒されている件をまとめろ」というDMを頂きましたが、触れると間接的に晒しに加担してしまうため触れません
その内容のブログがこちらです。本名が表示されていますが、すでに報道機関で氏名が報道されていますので、リンクします。また、住所についても、特定商取引法表示による表記にて公開されているようです。
ニュースでも取り上げられる
三重県の男性カップルが、県議にブログで住所を公開され、削除を求めても拒否され続けている。周囲から差別を受けやすい性的少数者（LGBTQなど）にとって、プライバシーの保護は平穏な生活に欠かせない。しかも県は1日、都道府県として初めて、性的少数者であることを本人の同意なく暴露する「アウティング」を禁止する条例を施行し、注目されている。その県での議員の行為に、専門家からは「逆に差別や偏見をあおりかねない」との批判が出ている。【山下智恵/デジタル報道センター】
「悪意を持った人に拡散されるかもしれず、とにかく怖いです。それに悔しい」。そう語るのは三重県伊賀市に住む加納克典さん（41）だ。嶋田全宏さん（45）とともに大阪府から移住した後、農業を営む様子をホームページで紹介しながら、性的少数者の理解促進や権利拡大を目指して各地の学校などで講演会を重ねてきた。
三重県の男性カップルが、県議にブログで住所を公開され、削除を求めても拒否され続けている。周囲から差別を受けやすい性的少数者（LGBTQなど）にとって、プライバシーの保護は平穏な生活に欠かせない。しかも県は1日、都道府県として初めて、性的少数者であることを本人の同意なく暴露する「アウティング」を禁止
@mainichijpnews 三重県の自民党・小林貴虎議員が、ゲイカップルの住所をブログで晒した事件、ついに新聞も取り上げましたね。
きちんと報じてくださって、ありがとうございます。
LGBT当事者を攻撃し、危険に晒す小林貴虎議員の行動、絶対に許せません。 t.co/k5dF5MK8Lu
問い合わせた人は本名を公開し活動しています
僕らのサイトhttps://t.co/lbS2K4HTWO 2016年夏、パートナーと移住。古民家でうさぎのポッポちんと仲良く暮らしています。地元の方とコラボした伊賀組紐『虹紐』。移住者仲間とコラボした伊賀焼『虹焼』。地域の皆さんと共に仲良く楽しく発信する時代へ・・・
皆さま こんにちは！令和3年3月15日に送付した三重県議会小林貴虎議員への公開質問状に対して僕たちのコメントが大変遅くなり申し訳ございません。（長文です。最後までお読みいただけたら嬉しいです）ページ1
①僕たちの公開質問状に対して令和3年3月30日小林議員のブログ「公開質問状に対する回答」にて小林議員が回答されています。回答の内容に対して読まれる方によって様々なご意見があるかと思いますので僕たちの意見はここでは省略します。ページ2
②この「公開質問状に対する回答」の中で僕たちの住所が書いた封筒の写真が掲載されていました。僕たちの公式サイト「僕らの移住生活」のショップページの特定商取引に基づく表記に僕たちの住所を記載している為、ページ3
問題ないとのご判断だったかもしれませんが、写真を掲載されたことにより嫌がらせなどうけないかと恐怖を感じました。ページ4
③令和3年3月31日小林議員に抗議文をお渡しする為、稲森議員に同行をお願いして面会しました。この面会で僕たちが感情的になってしまい、どこまで僕たちの真意が伝わったかは分かりませんが、ページ5
写真の削除をお願いするなら公開質問状を取り下げるべきではないか、対話というなら公開質問状という形ではなく話にくればいいのではとのご意見でした。ページ6
このような経緯の中で、帰宅後僕ら2人で何度も何度も話し合いをしました。その中で自分たちなりに得た結論を書かせていただきます。ページ7
本日令和3年4月1日多くの皆さまの気持ちがこもった「性の多様性を認め合い、誰もが安心して暮らせる三重県づくり条例」が施行されます。
この条例の精神はお互いを認め合い、尊重する、そして相手を傷つけない、思いやりをもって対応するということではないでしょうか？ページ8
果たして自分たちはそれができているだろうか、今回の件では自分たちの意見は訴えましたが、寄り添うことはできたであろうか？
小林議員が公開質問状を取り下げてと言われるなら寄り添うべきではないか。ページ9
本日から施行される条例を意味あるものにしなければならない、それは自分たちの行動にも責任を持つ事だと思います。
ページ10
よって、令和3年3月15日に送付した公開質問状は取り下げます。Twitter及びFacebookの該当ページを削除し、公開質問状を取り下げた旨三重県庁記者クラブにもお伝えしました。ページ11
「性の多様性を認め合い、誰もが安心して暮らせる三重県づくり条例」が僕らの進むべき道を教えてくれました。
そして、僕らが目指している「誰もが自分らしく暮らせる地域づくり」に向かって今後も頑張っていこうと思います。ページ13
最後に、今回の一連の流れの中で本当に多くの方に励ましの声をいただきました。
皆さまの優しさに心から感謝いたします。本当に勇気づけられました。ページ14 以上
伊賀市の農業、加納克典さん（39）と介護職員、嶋田全宏さん（43）は、大阪から移住してきた男性カップルだ。同性カップルを公的に認める「パートナーシップ制度」が2015（平成27）年から全国の自治体で導入され、LGBT(性的少数者）という言葉が多くの人に認識され始めた。2人は新時代は、多様な性を持つ人たちにとって生きやすい社会が実現することを目指し、講演活動に励んでいる。
小林貴虎 過去にはヘイト発言で謝罪しています
三重県議会の自民系会派に所属する小林貴虎氏（４５）＝津市選挙区＝がツイッターで朝鮮語を使った不適切な投稿をし、県議会の正副議長が「差別は決して許されるものではない」との異例の声明を発表した。小林氏は…
男性カップルの住所を公開し、削除要請も無視し続けている
この県議とは、#小林貴虎 氏(自民党)のことですね。
過去にいくつも問題を起こしている人物です。
カルト教団の統一教会ともかかわりを持っています。 https://t.co/GRjKWJlyEM https://t.co/A5OQoGBDSR
小林貴虎議員のツイッター
もっといい津を子供たちに残して行くために。 活気のある津を取り戻すため、セントレアとのアクセスを最大限利用しインバウンド増を目指します。学力の低い県、三重。県都津市のレッテルを返上できるよう、教育施策に取り組んでいます。 三重県議会議員 津市選挙区選出 自民党三重県連青年局長
同性カップルの住所をブログで公開、削除を拒否している
三重県義（小林貴虎議員・自民）とはこういう人物です。
https://t.co/HgQCcuHdpZ https://t.co/fUCOoZpTzu
みんなの声
@eternalhigh これは小林県議だけの問題ではありません。今後のLGBT当事者の方の問題でもあります。こんな恫喝めいた文章を送りつけて「住所を公開されて怖かった」と被害者を装うならまた同じ事を他者にも繰り返します。彼らの謝罪は公に行うべきです。彼らは宣伝のホームページを持っているのですから。
@TodokoG そうですか。
分かりました。
私が住所を公開したことが
今後公開質問状と言う手段を講じる人間を萎縮ささせるのでは無いかと新聞記者から尋ねられました。
私は本当に相互に理解を深め、建設的な擬論を求めるのであれば、公開質問状ではない他のやり方があったのではないかと答えました。
三ッ矢議員、自民党三重県連の青年局長である小林貴虎議員が同性カップルの住所をブログで無断公開し、新聞記事になっています。t.co/J1S3Y9mDwD
この行いについて、三重県連会長としてどのようにお考えでしょうか。ぜひ県連としてのお考えをお聞かせください。 t.co/eTydiMuluK
小林貴虎議員の行動、絶対に許されません。
LGBT当事者の住所を晒すなんて、信じられません。
私人に危害を加えるような公人なんて、許されるはずがありません。
強い憤りを感じています。
議会等で、きちんと対処していただきたいです。 t.co/0npnYatinn
「個人の住所を拡散するような行為」って、その「住所」とやらは例のゲイカップルが自身のHPで公開してますよね？ あなたはそれを伏せたうえで、私に「小林貴虎三重県議のツイートを拡散させるな」と脅しのようなDMを送ってきましたよね？😁 t.co/SZTvSba9SB