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【訃報】なかにし礼さん死去 82歳 持病の心臓病で入院中だった 食道がんを克服していた
「北酒場」などのヒット曲の作詞を数多く手掛け、小説「長崎ぶらぶら節」で直木賞を受賞した作詞家のなかにし礼(なかにし・れい、本名=中西礼三=なかにし・れいぞう)氏が12月23日午前4時24分、東京都内の病院で死去した。82歳だった。
死因は明らかにされていないが、1カ月ほど前に持病の心疾患で入院していた。10月に作曲家の筒美京平さん(享年80)が他界したことに続く、衝撃的な悲報。日本の音楽界はまた一人、大きな星を失った。
食道がんや心臓病を患っていた
若い時から繰り返した心臓疾患、離婚、特攻隊の生き残りで戦後、鰊漁に投資した兄の膨大な借金を肩代わりして返済に苦しむなどの困難を抱えたこともある。
テレビ朝日系列で放送されているワイドショー『ワイド!スクランブル』のコメンテーターを務めていたが、2012年3月5日の放送で、食道癌であることを報告。治療のため休業することを明らかにした[4]。医師たちから抗がん剤、放射線治療、手術という治療法の説明を受けるが、自身の心臓は長い手術や放射線治療には耐えられないと考え、インターネットを活用して陽子線療法の存在を見つける。2012年2月から6月にかけての闘病の様子は著書『生きる力 心でがんに克つ』に詳しい。闘病の結果がんを克服、同年10月に復帰。
2015年3月、自身のラジオ番組「なかにし礼「明日への風」」で癌を再発し、休養することを明らかにした[5]。その後、同番組を休止することが発表された[6]。
2016年4月、植え込み型除細動器(ICD)と心臓ペースメーカーを体内に植え込む手術を受ける[7]。2016年12月、サンデー毎日に連載していた「夜の歌」が単行本化され発刊。がん再発、穿孔による大量出血の危機が迫る危機的状況の中で書き始められた小説である。
波瀾(はらん)万丈のなかにしさんの人生で、この10年は病気との闘い。2012年に食道がんを克服し、3年後に再発するも、それも克服。心臓病は92年からの持病で、16年に除細動器とペースメーカーを埋め込み、劇的に改善していただけに周囲のショックは大きい。
悼む声
中村泰士さんに続いて
なかにし礼さんまで…
(T_T)合掌
なかにし礼さんがお亡くなりに……「北酒場」好きだったニョロなオレ……
待って、なかにし礼さんも亡くなられたの?
うわー、中村泰士さんに続いて、なかにし礼さんも・・・
寂しいなあ。 (´;ω;`)
ご冥福をお祈り申し上げます。。。 (´;ω;`)
なかにし礼氏と言えば、てるてる家族。この朝ドラは秀作だった。N響アワーでは、芥川也寸志、木村尚三郎との司会3人一同に、ブルックナーを「暗いね〜ネクラの音楽ですね」とこき下ろしてはったのが今でも忘れられない。合掌
中村泰士さんとなかにし礼さんが相次いで亡くなるって昭和にトドメを刺した感じ
なかにし礼氏死去か。
彼の「赤い月」とか宮尾登美子の「朱夏」など、敗戦前後の満州を描いた作品は凄いんだよね。
合掌。
中村泰士さんに続いて、なかにし礼さんも・・・(∋_∈)
たくさんの名曲、ありがとうございました。
朝一番の訃報に驚きました、、。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
作詞家&直木賞作家、なかにし礼さん死去 82歳「北酒場」「石狩挽歌」昭和の歌謡界支えた巨星(スポニチアネックス)
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なかにし礼さんも亡くなったってなると、今年でAMBITIOUS JAPAN!作った2人が2人とも逝っちまったんですね……
AMBITIOUS JAPAN…………😭
なかにし礼さん、お悔やみ申し上げます。
北酒場…
中村泰士さんに続くように作詞した、なかにし礼さんも23日、お亡くなりになる。
また昭和が遠くなったな。
なかにし礼さん…小公女セーラの「花のささやき」大好きでした。ご冥福をお祈りします
今年は、芥川賞・直木賞作家の訃報が年始の藤田宜永から今まで無い年だった。
ここに来てなかにし礼氏の訃報。
お悔やみ申し上げます。
t.co/zNqzkN4lMN
中村泰治さんに続いて、なかにし礼さんも亡くなったのかよ…。
R.I.P.
中村泰二さんといい、先だっての筒美先生といい、2020年はなんという年なのか。。。
作詞家&直木賞作家、なかにし礼さん死去 82歳「北酒場」「石狩挽歌」昭和の歌謡界支えた巨星― スポニチ Sponichi Annex 芸能 t.co/zKEvLHp4Xx
なかにし礼さん。作家としてもご活躍され、コメンテーターも。数ある作詞の中で私が印象に残っているのは「小公女セーラ」のOPとED。当時はまったく知らなかったけれど、ある時ふと思い出して調べたら、なかにしさんの作で驚いた記憶。ありがとうございました。合掌。 >RT