harumaruさん
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4月6日夕方に発生した陸上自衛隊ヘリコプターの事故
6日午後4時前、陸上自衛隊のUH60多用途ヘリコプターが沖縄県の宮古島の北の海上を飛行中にレーダーから航跡が消え、消息が分からなくなりました。
これまでの捜索では「陸上自衛隊」と書かれた折り畳まれた状態の救命ボートや、機体の一部とみられる窓枠、ローターのような部品などが宮古島と橋でつながる伊良部島の北の海域で見つかっています。
このうち救命ボートについて、陸上自衛隊は消息を絶ったヘリコプターに積まれていたものであることが確認されたと7日午前、発表しました。
沖縄県の宮古島付近で6日に10人が搭乗した陸上自衛隊UH60JAヘリコプターが行方不明となった事故で、ヘリはレーダーから機影が消えるまで予定通りのルートを飛行していたことが7日、陸自への取材で分かった。離陸してから機影が消えるまで約10分間。天候に問題はなかったといい、陸自は機体の不具合や操縦ミスなど急な異変が起きた可能性があるとみて調べている。
安否不明者の中には幹部3人も含まれていた
沖縄県の宮古島周辺で陸上自衛隊のヘリが6日に消息を絶った事故で、安否が不明になっている隊員10人のうち3人が、第8師団に着任した直後の幹部だったとみられることが、防衛省関係者への取材でわかった。
当時は3月30日に着任した坂本雄一師団長(陸将)や、師団ナンバー3にあたる師団幕僚長ら幹部3人が着任直後の隊員だったとされる。そのほかの乗員は宮古島の地形を熟知した隊員らで、機上で着任直後の隊員らへの説明役を担っていた。2回目の飛行で乗る予定だった隊員らの中にも着任直後の隊員がいたという。
みんなの声
元陸自幕僚長「前代未聞のこと」
「10人という人数はもちろん、師団長の乗った機体の消息が分からないというのは前代未聞のことだ。隊員らの安否が本当に心配だ」
火種にならないことを祈る🙏
#Yahooニュース
t.co/xvq3d250N3
熊本・健軍駐屯地の将軍が…!" #坂本雄一 ・第8師団長(陸将)が搭乗していたことを明かし、「自分の部隊を訓練するためにも指揮官が搭乗して、航空偵察するというのはある」と" t.co/VqfX1DVEEC / “陸自ヘリ不明、緊迫の防衛省 元陸自幕僚長「前代未聞のこと」…” t.co/WKJGCPvyJQ
報道ではまだ出ていないようだが、麻生幾によれば、師団長、幕僚長、2部長、3部長、宮古島警備隊長が乗っていたらしい。ホントだとすれば、これだけの重要職務の隊員を1機に搭乗させたのは失策としか言いようがない。運用可能な飛行機の数の問題か、年度当初のカネが無い問題だったのか?
師団幕僚長まで…
陸自ヘリ事故、不明10人中3人は着任直後の幹部か 視察目的で飛行(朝日新聞デジタル) t.co/yP5bTzSjZN