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サイバーエージェント藤田晋さん、200億円のギャンブルで勝利する
そうした状況の中、名乗りを挙げたのがABEMAだった。同社によると「ABEMAとして開局から6年経って、W杯という世界的コンテンツを手掛ける力が今ならある」という思いと、一連の報道で「このままだとW杯が日本で視聴できないかもしれない」という危機感も覚えた同社の藤田晋社長が獲得に踏み切ったという。
出典:「過去最大の投資」──ABEMA責任者が語るサッカーW杯放映権獲得の舞台裏と狙い:『ウマ娘』マネーが後押し(2/5 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン
サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会で日本がドイツに逆転勝利したことを受け、24日の東京株式市場ではW杯関連株が物色され、軒並み上昇した。
インターネットテレビ「ABEMA」でW杯全64試合を中継するサイバーエージェントは一時、前営業日終値比で9%上がった。視聴者数が増え、業績を押し上げると期待された。
ABEMAはサッカーW杯放映権獲得に200億円の支出か
講談社が発行する週刊誌「フライデー」は5月12日付けの記事で、ABEMAが支払った総額について、複数のテレビ局関係者の証言から200億円と推定している。
出典:「過去最大の投資」──ABEMA責任者が語るサッカーW杯放映権獲得の舞台裏と狙い:『ウマ娘』マネーが後押し(3/5 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン
ABEMAの視聴者数が1千万を超える
また、インターネットテレビ局のABEMAによると、23日の1日当たりの同局視聴者数が1千万を超え、過去最高を記録した。同局は今大会の全64試合を無料で生中継している。
出典:W杯ドイツ戦視聴率、勝利の瞬間40%超 アベマは過去最高視聴者数 - サッカーワールドカップ(W杯):朝日新聞デジタル
ツイートまとめ
最大の勝者はCA/Abemaの藤田社長である説。こんなに前評判で盛り下がっていたワールドカップの全試合無料生中継の権利に200億円(推定)投資するか普通?
ウマ娘で儲かった金を不確定要素が強くてやたら高いオッズのW杯全試合放映権に転がし、日本代表がドイツに歴史的勝利で万馬券ゲットとかサイバー、ギャンブル決めたよなぁ。
ドイツ戦の後のサイバーエージェントの株が笑えることに。みんな考える事は同じだなぁ。
昨夜ドーハの歓喜の視聴率は35.3%
過去W杯初戦の視聴率は
1998年アルゼンチン戦60.5%
2002年ベルギー戦58.8%
2006年豪州戦49.0%
2010年カメルーン戦45.5%
2014年コートジボワール戦46.6%
2018年コロンビア戦48.7%
2020年35.3%って低そうに見えてAbema1000万再生(視聴率約10%?)を足すと悪くないね
しかし、藤田晋さんは豪運だな。
最強だな。なんだか。
藤田晋さんとサイバーエージェントって、本当に大勝負に勝ち切る印象あるなあ。
意思決定の精度ハンパない。
結局サイバーエージェントの株を買いました。
目先の利益というより、サイバーのチャレンジ精神の応援、メディアの転換点の目撃者として。
とはいえ下がったら文句言います。
ABEMAトップ・藤田晋社長を直撃インタビュー「W杯全64試合を“無料生中継”する理由」t.co/VqYAHVaG5j
#アベマ
藤田晋、日本のエンタメ牛耳り始めてそう
Abemaで全試合無料、スマホでも観れますとか最高すぎるぜ サンキュー藤田晋