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【ぬめり】つくば霞ヶ浦りんりんロードの路面にぬめり 自転車転倒相次ぎ9人が重軽傷 茨城県土浦市
茨城県土浦市の「つくば霞ヶ浦りんりんロード」で走行中の自転車が相次いで転倒し、9人が重軽傷を負った事故で、サイクリストから県の管理責任を問う声が上がっている。
路面のぬめりが転倒の原因とみられ、負傷者らは「県の管理ミスは明らかだ」などと憤っている。
「ハンドルもブレーキも操作していないのに前輪、次に後輪が滑った。あり得ない」。大学名誉教授の男性(73)(北海道伊達市)は語気を強める。
茨城県土浦市の「つくば霞ヶ浦りんりんロード」で走行中の自転車が相次いで転倒し、9人が重軽傷を負った事故で、サイクリストから県の管理責任を問う声が上がっている。路面のぬめりが転倒の原因とみられ、負傷者
11月3日に事故が発生
3日午前9時50分ごろ、土浦市上坂田の自転車専用道「つくば霞ケ浦りんりんロード」で、サイクリングをしていた13人のうち、1人の自転車が転倒、それを避けようとハンドルを切ったり、ブレーキをかけたりした
茨城県土浦市の「つくば霞ヶ浦りんりんロード」を走っていた自転車が転倒し8人が重軽傷を負った事故で、現場の路面舗装は、10月に実走した大井川知事が「カラー舗装している道は滑りやすい」と改善を求めた地点と同じ整備手法だったことが、県土浦土木事務所への取材でわかった。アスファルト舗装した路面にコールタールを乗せる手法だという。
茨城県土浦市の「つくば霞ヶ浦りんりんロード」を走っていた自転車が転倒し8人が重軽傷を負った事故で、現場の路面舗装は、10月に実走した大井川知事が「カラー舗装している道は滑りやすい」と改善を求めた地点と同じ整備手法だった
つくば霞ヶ浦りんりんロード
つくば霞ヶ浦りんりんロードは、つくばりんりんロードと霞ヶ浦自転車道などを一体とした総延長約180kmのサイクリングコースです。全国でも屈指の安全で快適に走行できる環境が整備されています。
みんなの声
りんりんロードの事故
まぁやるよなと思ってたので自業自得感があるよ
流行だけでやってりゃそのうち◯ぬよって教本になるよね https://t.co/tFlpvq1t4m
りんりんロードは水はけが悪く、雨の日に歩くとツルツル滑る道もある。ママチャリ系はノロノロだけれど、ロードバイク系は猛スピードで走ってくるので、歩いている側は恐怖を感じる時もある。今回の事故は骨折や脳出血までしている様なので、りんりんロードを整備して欲しい。
t.co/VUetyFgmGa