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【悲報】横浜市でベトナム人が歩きスマホで死亡した45メートルの踏切 市長は廃止方針 地元民は反対
【神奈川】全長約45メートルの「生見尾(うみお)踏切」=横浜市鶴見区生麦3丁目=でベトナム人男性が死亡した事故を受け、山中竹春市長は4日の定例記者会見で「踏切の廃止に向けて、地域の皆さまに丁寧に説明をしたい」と述べ、廃止の方針を改めて示した。
一方、踏切は地域の主要道を結んでおり、地元住民からは存続を求める声があがっている。
【写真】男性が電車にひかれた踏切。全長約45メートルあり、赤色と緑色に塗られた線路と線路の間に緩衝地帯が設けられている
踏切は京急生麦駅の近く。JRの上下6線が通り、線路の間には歩行者が渡りきれない場合に備え待避場所が設けられている。今回の事故は9月29日午後11時ごろ発生し、亡くなった男性は待避場所を誤り、線路内に立ち止まっていたとみられる。
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