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【続報】盗撮騒動のYAB氏について坂本マニ真二郎さんとYEM公式が声明発表「LINEのやりとりは会社設立以前のもの」「坂本マニ真二郎さんは無関係、本日付で引退」

盗撮騒動のYAB氏について坂本マニ真二郎さんとYEM公式が声明発表「LINEのやりとりは会社設立以前のもの」「坂本マニ真二郎さんは無関係、本日付で引退」

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盗撮騒動のYAB氏について坂本マニ真二郎さんとYEM公式が声明発表「LINEのやりとりは会社設立以前のもの」「坂本マニ真二郎さんは無関係、本日付で引退」

「ご報告」
改めまして、 この度は弊社代表であるYABこと籔中利樹が多大なるご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。
現在も弊社顧問弁護士、 警察のご指導の下、事実確認と対応を継続して行っております。
また関係各所には顧問弁護士を通じてやり取りを継続しております。
その中でお伝えできる部分に限り、ご報告させていただきます。

1) 時系列
事実確認の結果、 今回問題となっているLINEのやり取りに関しては、弊社設立より以前の出来事である事が判明致しました。
尚、業務執行社員である坂本マニ真二郎は、当時別の個人事業主として活動しており、 この度の件は知り得る環境になく、 無関係である事をお伝え致します。
またLINEの履歴などを調査した結果、 事実とは異なる報道がされていることが確認されております。
事実とは異なる報道がされたことに関する今後の対応については、関係各所に配慮しつつ、担当弁護士とも相談の上、 引き続き検討して参ります。

2) 弊社代表がデータ、 メディアを消去した件
以前の弊社発表の中で「弊社代表はデータ、 メディアは全て既に消去」 とお伝えしましたが、 言葉が足らず誤解を 招いてしまっていたため、訂正させていただきます。
LINEのトーク履歴は残されていますが、 画像データ含むメディアデータについてはLINEの仕様上、
保存期限が切れているため、サムネイルとしてのみ確認が可能な状態です。
また弊社代表は容量の関係で画像データ含むメディアデータを過去に削除しており、またスマートフォン自体の 機種変更も行われており、 過去のデータを復元することは難しい状態であることから、「弊社代表はデータ、 メディアは 全て既に消去」とお伝えするに至りましたが、言葉が足らず誤解を招き申し訳ございませんでした。
尚、かかる経緯については、関係各所にもご説明しており、証拠隠滅などの意図のもと、今回の問題発生後に、 弊社代表がデータ、 メディアを削除したものではないことを、念のため申し添えます。

3) 今後の弊社について
この度の対応が全て終わり次第、 代表であるYABは弊社の代表社員兼業務執行社員を辞任いたします。
また弊社の今後の活動につきましは、関係各所に配慮しつつ、担当弁護士とも相談の上、 今後の状況を踏まえて 検討して参ります。
尚、弊社所属ライバーに関しては本人と話し合い、弊社との契約については終了することとなりました。

4) 弊社所在地への迷惑行為について
既にアナウンスしている通り、 弊社所在地はYABのスタジオではございません。
現在も防犯カメラで不審者が確認されており、近隣住民の方達の大変な迷惑となっておりますため、
迷惑行為は謹んで頂ますようお願いいたします。
その都度、警察には防犯カメラの映像提出をしております。
現状ご報告できる内容は以上となります。

2024年9月22日 YAB EntertainMent合同会社

応援していただいた皆さまへ

弊社代表社員YABの件でご迷惑をおかけしていること、改めてお詫び申し上げます。
誠に申し訳ございませんでした。

既に発表されている弊社Xアカウントの投稿内容の通り、時系列的に自身が無関係であることが判明しましたが、多くの皆さまにご迷惑をお掛けしてしまった事をとても重く受け止めております。

現状と今後について、自分の言葉でお伝えしようと思います。

今件の世間への影響の大きさから、本日付けで坂本マニ真二郎(ヘットフィールド師匠)は引退します。

FANBOXは急遽加入してくださった方が多数いらっしゃったため、せめてものお礼として、全てのコンテンツが見れるように今年いっぱいで閉じさせていただきます。
その他のSNS、ブログなどは暫く残した後、順次閉じさせていただきます。
バーチャルバンド「UnChainer」につきましては脱退させていただきます。
沢山のご支援と応援、本当にありがとうございました。

「引退しないで欲しい」などのご意見も頂戴しています。
皆さんのお気持ち、とても嬉しかったです。

ですが今の僕は以前の様な情熱で、何かをする事や音楽を創る事が出来なくなってしまいました。
何か大きなものを失った気がします。

この度の事を「坂本マニ真二郎のスタジオで、坂本マニ真二郎が行っていた」というような内容も目にしました。
繰り返しになりますが、その様な事実は一切ありません。
前回の投稿でも説明した通り、YEMのスタジオには僕のスタジオとYABさんのスタジオが存在しており、それぞれで別の案件の業務をしています。
そもそも今回の件はYABさんが個人事業をやられていた頃の話であり、僕も報道で初めて知った状態です。

近況報告になりますが、自宅で何度も恐ろしい目に遭ってしまった事もあり、移住を計画しています。
この先怯える事なく、家族達が安心して暮す為の措置です。直ぐには難しいですが、少しずつ準備をしている最中です。
殺害予告が届いたり、家屋へのいたずらや写真、動画撮影を行う人達が未だにおります。
既に警察には防犯カメラの映像と共に被害届を提出しました。
近隣住民の方々の迷惑にもなっており、来ない様にお願いいたします。

赤裸々にお伝えしますと、活動を続ける事が困難な理由として、家族と高齢者の親も守りながら生活しなくてはならない現実があります。
この年齢で全てを失ってから人生再スタートする厳しさも承知していますが、
今は家族の安全と家族との生活を最優先にしたいです。

そして、これは最期のお願いになりますが…
できましたら僕に関わってくれたクリエイター、アーティスト、シンガー、Vの方々を応援して欲しいです。
魅力ある素晴らしい方達ばかりです。
現状、関わること自体がリスクになりかねない存在である僕に、コメントやメッセージで励ましてくれた仲間達も沢山居ました。
凄く…凄く嬉しかったです。
こうして思い出しながら書いていても涙が止まらないのです。
僕も陰ながら皆さんの活躍を応援してます。本当にありがとうございました。

僕にしては出来過ぎで幸せな音楽人生だった、と35年間の活動を振り返っています。
それは経歴や音の話だけではなく「人」なのだと思いました。
音楽を通じて素晴らしい人達と出会う事ができました。
僕にとって1人1人好きな人達ばかりです。
そんな素敵な仲間達と数多く出会う事ができて、ものづくりができたのは大きな幸せでした。

僕は聖人君子でもない、品行方正でもない、立派でも出来た人間でもない未熟な人間です。
振り返れば沢山ミスして、間違えては修正を繰り返して生きてきました。
そんな僕でもどうにかやって来れたのは他ならぬ周りの皆さんのお陰だと思っています。
本当に心からそう思い、感謝しているのです。
ずっと忘れません。

僕のモットーは「めげない」でもありますので、またいつの日か皆さんの為に何か出来る事があるならば…その時は全力で応えたいと思ってます。
そんな日が訪れるのであれば、という仮定の話にはなりますが、今は新たな道を頑張ります。

最期に置く、伝えたい言葉を探し続けて何日も経ってしまいました。
沢山の謝罪の気持ちと、沢山の感謝の気持ちを込めて、この一文で締め括らせて下さい。

今まで本当にありがとうございました。

坂本マニ真二郎
(ヘットフィールド師匠)

みんなの声

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