介護施設の86歳男性がのネギトロ等の非ペースト提供を希望→医師が許可→男性誤嚥し死亡→家族が施設を訴え賠償金ゲット : まとめダネ！

介護施設の86歳男性がのネギトロ等の非ペースト提供を希望→医師が許可→男性誤嚥し死亡→家族が施設を訴え賠償金ゲット

介護施設の86歳男性が寿司、刺身、ネギトロ、うな重をペーストにするのではなく、そのまま食べたいと要望。
↓
医師が許可を出す。
↓
86歳男性誤嚥する。
↓
家族が介護施設を訴えて賠償金を勝ち取る

好きなものを食べることすら禁止される長生きって意味あるのかね？ t.co/d21gG4yK5b

2022.01.03 22:28:51

さくら珈琲@@Ducati_899p

これは知っておきたい
t.co/EYmpxzfd0g
老健で86歳男性が刺身を喉に詰まらせて窒息したのは施設側に落ち度があるから損害賠償せよと判決が出た事例。普段ペースト食だったが老健C医師は本人の希望を聞き入れて寿司刺身ネギトロ鰻重の4品目は常食で提供した。決定したプロセスが問題となり敗訴

2022.01.02 22:02:18

さくら珈琲@@Ducati_899p

「本人の同意を得ており、好物だからといって、基本的にペースト食の入所者に対し、誤嚥リスクのある食材の提供が許容されるわけではない。単に切り身の大きさを工夫すればよかったということでもない。適切なリスクマネジメントとは、利用者への適切なケアマネジメントを行うことである」

2022.01.02 22:02:18

さくら珈琲@@Ducati_899p

この判例を知ったきっかけは
介護事故対応を謳う弁護士事務所のWebサイトでした。Googleで「介護誤嚥弁護士」を検索すると...↓
こんな感じでいくつもの法律事務所が
情報提供していて誤嚥事故の家族はこのようなサイトへ容易にアクセスできる事は知っておくべきですね。 https://t.co/Cxl84IaSCw

2022.01.02 22:32:16

さくら珈琲@@Ducati_899p

常食で提供するように決定したのが医師であったとしても敗訴する。この意味はとても大きい。相談員や家族の了承もなくケアプランにも記載が無い場合は安全配慮義務違反と認められる。
本人の意思を尊重した結果だと反論しても認知症高齢者の場合はその理屈は通らない。

2022.01.02 22:45:39

ひつじん@hituji0202

@hirox246 最後に食べたい物食えて死んでよかったと思うが

これは一度、家族に確認を取るとかしなきゃ駄目なんだな。

2022.01.03 22:38:38

パイン@5xj9kR9sQ1YwDne

@hituji0202 そして家族に確認し
「娘さんがダメだって言うからできないんですよー」
こんな人生ってなんだろうと・・・
色々と考えさせられますね

2022.01.03 23:38:34

ぬこぱんち@PaIllycnGl24FPE

@hirox246 こんな家族がいるせいで、施設が厳しくなるんですよ、、
私の祖母末期ガンで余命半年で誤嚥したら駄目だからと施設に差し入れNG出されましたもん。
お医者様はOKですけどね。
訴える人がいる意味がわからない。本人の願いが1番だと思うのですが😭

2022.01.03 22:45:15

活発な河童2@kappa_kapa2

@hirox246 この件に関してはHDS-Rで18点という認知機能が落ちてて本人の意思決定が微妙だとわかっているにも関わらず家族やケアマネに相談していないという連携の問題かと。決して長生きしても好きなものを食べれないということではない。家族にも反対されて常食不可なら家族を呪うしかない。

2022.01.03 22:32:36

活発な河童2@kappa_kapa2

@hirox246 自分で意思決定が出来なくなる前に今回の食事形態も延命措置の有無(人口呼吸器や薬剤の投与等)や金銭面の管理、限られた量の飲酒・喫煙等をどうするかを決めさせて欲しい。老人会で遺影の写真をとるように認知機能が落ちる前に任意で決めることが出来たらいいのに
ボケても自分のことは自分で決めたい

2022.01.03 22:58:22