【悲報】海外から到着の12人感染確認 フランスではオミクロン株疑い8件 岸田総理が対策強化の方針発表
海外から東京、愛知、大阪の各空港に到着した12人が新型コロナに感染していたことを発表。オミクロン株の感染拡大に不安の声が相次いでいます。
更新日:
harumaruさん
VIEW
海外から日本に到着した12人から新型コロナ感染確認される
厚生労働省は28日、海外から成田と羽田、中部、関西の各空港に到着した12人が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。
フランスではアフリカ南部滞在した複数人がオミクロン株疑い
【パリ＝山田真也】フランスの保健当局は２８日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」に８人が感染している疑いがあると明らかにした。仏紙パリジャンなどが報じた。
岸田総理がオミクロン株流入警戒のため水際対策強化の方針発表
政府は、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の日本への流入に警戒を強めた。岸田文雄首相は２７日、モザンビーク、マラウイ、ザンビアのアフリカ３カ国を２８日から水際対策強化の対象に追加すると明らかにした。オミクロン株について「強い危機感を持って臨んでいる。水際対策をしっかり行っていきたい」と東京都内で記者団に述べた。
出典：新変異株オミクロン株の日本流入を警戒、岸田首相「強い危機感」 水際対策強化の対象にアフリカ9か国：東京新聞 TOKYO Web
オミクロン株の感染力は？
「オミクロン株」とは、どんな特徴を持っているのでしょうか。国立感染研究所によりますと、感染に関わるスパイクタンパク質に32カ所の変異が生じていて「細胞への侵入しやすさに関連する可能性がある」としています。
イギリス・ガーディアン紙によりますと、一人の感染者が何人にうつすのかを表した実行再生産数は、ある特定の地域で「2」だとして、パンデミックが始まって以降、記録されたことのない伝播（でんぱ）レベルだといいます。
感染力をうかがわせるのは、香港のケースです。最初に「オミクロン株」が確認されたのは、南アフリカから到着した36歳の男性でした。
2人目の感染者は、カナダから到着した62歳の男性で、最初の感染者の向かいの部屋で隔離されていました。2人の男性から発見されたウイルス遺伝子の配列は同一で、香港衛生防護センターによりますと、空気感染を示唆するものだとしています。
フランスでは、コロナウイルスのオミクロン株による感染の可能性のある8つのケースが確認されています。国の保健省は、新しい菌株の存在についての陽性検査の追加チェックが進行中であることを明らかにしました：
t.co/jnJussMnWE t.co/lrf5Y6AiC8
日本もオミクロン株の警戒度最高レベルに引き上げ…とありますが、『南アフリカなどからの入国禁止』との強い措置をとる国もある中、日本は『入国制限』に留めて『隔離期間10日(強制力はなし)』というザルのような水際対策…28日も新型コロナに海外から到着の12人感染とのことで不安は募るばかりです。
昨日、「オミクロン株に感染した人が2人、11月中旬 すでに空港で発見されている」というツイートを見たのですが。フランスとポーランドからだったと記憶します。 t.co/OntaiU9viM
空港で検査してなかったわ(*ﾉω・*)ﾃﾍ陽性者を隔離したけど脱走したわ(*ﾉω・*)ﾃﾍ陰性者と陽性者が入れ替わってたわ(*ﾉω・*)ﾃﾍ
ってマジでやりそう、日本の水際対策。
t.co/rreJqenBRt