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【事故】海上自衛隊 潜水艦「そうりゅう」と民間商船が衝突
会見によると、
10時58分後に、足摺岬沖で潜水艦「そうりゅう」と民間商船が衝突。
首相官邸危機管理センターに情報連絡室を設置。
総理は万全な情報収集、安全確認と必要に応じた救助活動、国民への情報提供を指示。
商船は海上保安庁の問い合わせに「衝突した振動はなし」と連絡。 t.co/GWTxYOUVgd
加藤勝信官房長官は8日の記者会見で、同日午前10時58分ごろ、高知県足摺岬沖の海上で海上自衛隊の潜水艦そうりゅうと民間商船が衝突する事故が発生したと発表した。
そうりゅう型潜水艦
そうりゅう型潜水艦（そうりゅうがたせんすいかん、英語: Sōryū-class submarine）は、海上自衛隊の通常動力型潜水艦の艦級。13中期防に基づく平成16年度予算より、海上自衛隊初の非大気依存推進（AIP）潜水艦の艦級として建造を開始しており、10番艦まではスターリングエンジンによるAIPシステムを搭載している[1]。その後、11・12番艦ではスターリング式AIPを廃止する一方、世界で初めて機関の構成要素にリチウムイオン蓄電池を採用した潜水艦級となった。
高知県足摺岬の場所
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