harumaruさん
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大阪府結核予防会大阪病院で事故死を病死に不正診断
身寄りのない男性が浴室内で死亡するも「肺結核」と不正に診断、遺体を業者に渡していた
おととし、大阪・寝屋川市の病院で入院していた当時72歳の男性が入浴中の事故で死亡した可能性があったにもかかわらず、医師が警察への届け出をしなかった上、遺体などを詳しく調べないまま死因を不正に診断していたことがわかりました。
男性の死亡診断の際、カルテや遺体などを詳しく調べることが必要でしたが、担当した医師は「肺結核の患者」だという看護師からの情報だけで死因を肺結核と不正に診断していたということです。
医師法は事故死の疑いがある場合などは、24時間以内に警察に届け出ることを義務づけているが、病院は届けず、死亡確認の約3時間後に遺体を葬祭業者に引き渡していた。この男性に身寄りはなかった。
同時期に入院した元患者が告発
「風呂場で不審な死を遂げたおっちゃんがいる」。大阪病院(大阪府寝屋川市)の不正死亡診断問題の取材は、72歳で亡くなった堂園(どうぞの)輝雄さんと同時期に入院していた元患者のひと言から始まった。
モルヒネ過剰投与での死亡事故も発生
大阪府寝屋川市の府結核予防会大阪病院で10月、末期の肺がんで入院していた女性患者(70)が痛み止めのモルヒネを過剰投与された後に死亡し、司法解剖の結果、モルヒネの急性中毒が死因となった疑いがあることが11日、捜査関係者らへの取材で分かった。寝屋川署は投与ミスの可能性もあるとみて業務上過失致死容疑で調べている。
大阪府結核予防会大阪病院HP
一般財団法人 大阪府結核予防会大阪病院の公式ホームページです。当病院では、患者さま中心のチーム医療を行い、健康を守ることで社会に奉仕します。
反応まとめ
「風呂場で不審な死を遂げたおっちゃんがいる」。大阪病院の不正死亡問題の取材は死亡した堂園さんと同時期に入院していた元患者の一言から始まった。毎日新聞の記者がこの元患者や知人から聞いた情報を元に探し、7月上旬鹿児島県の兄にたどり着いた。「無縁の闇 人の死軽く」。丁寧に調査された良記事 https://t.co/Db1UuX0ntE
身寄りがなかった男性の病院での死を「病死」で片付けていたという大阪病院。この男性がどんな人だったのか、丁寧な取材が浮き彫りにしています。身寄りがなかったら惜しむ人がいないのか、そうじゃないということがよく、分かります t.co/i3iWOMQFx1
今日の一面トップ。
大阪病院で隠されていた患者の事故死。
社会面で死亡した方の来歴を丁寧に追っていてとても好感。
記者のカルテ追求の執念もよい。
自分の経験では手間のかかる認知症ある患者を嫌がる病院は多い。付添ある患者は扱いに差も。 t.co/CNEQKBfC3k #毎日新聞 #ニュース
「この男性に身寄りはなかった」。やっぱり。奈良県山本病院と同じ、身寄りのない生活保護者、野宿者を収容して稼ぐ貧困ビジネス病院はまだまだ多く存在する。これは氷山の一角。大阪病院、入院中事故死の疑い患者を「病死」に 対応の不適切さ認める - 毎日新聞 t.co/9GJ5N2cfeM
酷すぎます…
大阪病院、入院中事故死の疑い患者を「病死」に 対応の不適切さ認める - 毎日新聞 t.co/aoMwnbjWkr
事故:大阪府寝屋川市 大阪府結核予防会 大阪病院 72歳男性患者 入浴中の事故で死亡 異常死・事故死の届出せず
t.co/SOvEarKVZf
大阪病院、つい先日も、モルヒネの過剰投与の事故があったな
あれ?
また同じ「結核予防会 大阪病院」で死亡事故?
ついこの間、
肺がん末期の女性がモルヒネ中毒で死亡してたよね。 t.co/y6GEnOA2VO
また結核予防会大阪病院...。なんかあるの? t.co/lzwFTkU4jg