ringoさん
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2人は平らな床の上に立っています。
2人の位置、大きさは変えないものとします。
背景を修正する問題として考えます。
同じ場所をつないで奥に延長します。
頭と頭、みぞおちとみぞおち。
できた交点を通る水平線がアイレベルになります。
2人の位置や大きさを変えないのだから
まずは2人を基準として
アイレベルを見つける必要があるのです。 https://t.co/KEySGQPNc3
右の壁の奥行き方向の線を延長すると消失点が見つかります。
しかし、先ほど見つけたアイレベルから外れた場所に行ってしまっています。
これは明らかな間違いです。 https://t.co/OHIfLS8joi
消失点を下に下げてアイレベルに消失点がある感じにして右側の壁を描きます。
これで人物と部屋のアイレベルが揃いました。
まだ終わりじゃないですよ。 https://t.co/SgUxvTcHpH
壁の高さを直して部屋を描くとこんな感じになります。
これで正しさができあがりました。
でも、まだ終わりじゃないです。 https://t.co/NieXs13AAh
元のラフスケッチの構図の印象を残しつつ正しさを取り入れていく作業の流れでした。
こんな風に試行錯誤しながら絵を作り込みます。 https://t.co/UoCXT4nkuO
実は最後の絵も、床の奥行き方向の線がフレームの角とぶつかってる感じになってるのは本当はよくありません・・・。
フレームを少しだけずらすなどする必要があるかもしれません。
おしまいです。
参考になりましたか?
こういうのは、やはり卒業して仕事をしてからの方が知りたくなるんだろうなと思う。
学生時代には、できればやりたくない内容だよね。
つまらないし。
これってでも、独学でできるようになる人は、そんなに多くなくて、できるようになるのに何年もかかると思うよ。
下手すると何十年もかかる。
いや、結局できないまんまかも。
ツイートは基本的にβ版みたいなもんで、授業や講座でもうちょっと突っ込んだ感じてやってったり。
勉強になるね!