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早く家に帰りたい!無駄な残業を減らす方法

効率よく仕事をこなして早く帰宅する方法です

更新日:

仕事が毎日押してしまい、「仕方ない」と思って残業していませんか。
何気なく過ぎている時間に新たな視点を持つことで、
効率良い仕事のやり方が見つかります。
そのポイントについて説明していきます。

ポイント1 仕事の計画は前日に立てる

仕事が終わってそのまま帰宅するのではなく、
翌日の仕事をどのように処理するかをざっと計画しておく。
会議が入っているから事務作業はその前に済ませておく等。
当日の朝出社して机に座ってから計画を立てるのでは、時間が無駄になってしまう。
朝は連絡事項や電話応対などが重なりやすいのも前日にやっておく理由。

ポイント2 中・長期的な計画は見直しが必要

納期が数ヶ月先の案件もあれば、2週間後に提出期限が迫っているものもある場合。
1週間から2週間ごとにスケジュールを見直そう。
期限が迫ってくると、どうしても残業時間が増え、クオリティも下がってしまう。
途中で依頼された仕事も、自分の業務の量を把握しておくことで断ることもできる。

ポイント3 メールチェックはまとめて

口頭での連絡や電話応対に加え、メールまで都度対応していると時間が取られていく。
メールは時間を決めてチェックしよう。
昼食前後や帰宅前、出社直後など決まった時間にこなすようにすれば、
相手もその時間に合わせてメール連絡してくるようになる。

ポイント4 小さな目標をいくつか立てる

一日の中で小さな期限を設けると効率が良くなる。
夕方に提出するものでも、「昼までにプラン制作」「午後2時までに資料作成」など
細かな計画を立てておくと、後にずれこんでいくことが無くなる。

ポイント5 便利なものはなんでも使う

事務作業で効率の良くなるものや、スマホのアプリ、メールの典型的な文章例など、
自分の作業効率の良くなるものは何でも利用しよう。
時々は仕事が早い優秀な社員の行動をチェックして、何か有用なものがないかさりげなく調べてみよう。

ポイント6 上司からの仕事の断り方

残業の一番の要因は、上司から頼まれた仕事の断り方。
毎回断っていると心象を悪くして立場が無くなるので、うまくかわしていきたい所。
たとえば一度受けたら、きちんと最後までやりきろう。
そのときに「次は早めに知らせてください」と言い、相手に多少のプレッシャーを与えておこう。
何度も頼んでくる上司の場合は、なぜそういう事になるのかを会議の場で聞くと相手にダメージを与えやすい。

さいごに

どれも簡単に取り組める内容です。
他にも色々方法はあると思いますが、
「早く帰るために工夫する」という姿勢が重要です。
毎日の中にヒントがないか、常にアンテナを張ってみてください。

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