
【悲報】ガキ使プロデューサー中村喜伸(なかむらよしのぶ)の会社、破産 フェス中止で出資者に金できず
ガキ使プロデューサー中村喜伸(なかむらよしのぶ)の会社、破産 フェス中止で出資者に金できず
更新日:
harumaruさん
【悲報】ガキ使プロデューサー中村喜伸(なかむらよしのぶ)の会社、破産 フェス中止で出資者に金できず
(株)アンビエント(TDB企業コード:989453261、資本金100万円、港区西麻布3-2-44、代表中村喜伸氏)は、6月17日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。
代表の中村喜伸氏は、日本テレビの「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」等の人気番組を手がけたテレビプロデューサーとして広く知られ、同氏の人脈を生かして事業を展開していた。
しかし、当社が主催し2023年5月20日、21日に山梨県山中湖村で開催予定だった大型音楽フェス「AMSフェスティバル2023」が大雨で中止となり、それに伴う出資者への返金が滞っていた。2024年には同金銭トラブルを一部マスコミに報じられるほか、貸金返還等請求訴訟を提起されるなか、今年5月に債権者より破産を申し立てられていた。
関連記事
『ガキ使』の名物プロデューサーに降ってわいた金銭トラブル。当の中村氏は、A氏の怒りにどう返答するのか。本誌の電話取材に応じた中村氏は、返済滞納の事実を認めた上で、こう弁明した。
「フェスには総額2億円以上かかったのですが、保険屋との交渉がうまくいかず、想定していた額の6割ほどしか入ってこなかったんです。そこからとりあえず2000万円をAさんに戻し、残りは別に割り振って……」
一方で、連絡が取れていないことについては、
「体調不良などいろいろなことがあった」
と語った中村氏。
出典:貸した人たちがブチギレ…!「1億円金銭トラブル」の「ガキ使」名物Pが語った「呆れた言い訳」(週刊現代) | マネー現代 | 講談社