harumaruさん
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深夜の反逆リツイートを消した公式、復活か
良心に背く出版は、殺されてもせぬ事(佐藤義亮)
佐藤 義亮(さとう よしすけ(ぎりょう)、明治11年(1878年)2月18日 - 昭和26年(1951年)8月18日)は、新潮社の創立者。雑誌「新潮」を発行した。
社是に「良心に背く出版は殺されてもせぬ事」「どんな場合でも借金をしない事」「決して約束手形を書かぬ事」の3か条を掲げ[5]、自然主義文学運動と結んで多くの文学作品や雑誌を出版、新潮文庫(1914年),「世界文学全集」(1927年)などで文芸出版社としての地位を確立した[1]。
『新潮45』に掲載された小川榮太郎氏の寄稿文に問題。小川榮太郎って誰?。小川榮太郎 (@ogawaeitaro)さんの最新ツイート 文藝評論家、一般社団法人日本…小川榮太郎、新潮、痴漢など。
世間の反応は
新潮社出版部文芸のアカウントが新潮社に否定的な意見や不買を謳うツイートを怒涛のリツイート(その後リツイート解除されてる)。
社内でも義憤に駆られている人がいる証拠だと思う。新潮文庫とクレストブック育ちの読者として応援しています。 https://t.co/GpfyuCUNp2
新潮社出版部文芸さんの志、共有したいと思います。 t.co/h8QL1UcGxA
新潮社出版部文芸さんが、新潮45への批判、さらに「新潮社の本をもう買いません」というツイートをRTしている… 新潮社内からのSOSに感じる…
ご事情はさまざまに異なるでしょうけど、新潮社出版部文芸ツイッターアカウントの人に、2つのRT、お送りします。
新潮社出版部文芸のアカウント @Shincho_Bungei が、『新潮45』がヘイト論文掲載について開き直り正当化する態度を今月号で表明したことに対し、批判する人たちのツイートを、ガシガシとリツイートしています。社内で戦っている社員やスタッフたちがいるのです。私はその人たちと共にありたい。
新潮社出版部文芸さんのリツイートが消えたことに心底ショックを受けている。恐ろしいことだと思う。リツイートしていた人をはじめ心を痛めてらっしゃる社内のみなさんを応援してます。
熟慮の末、新潮社の新刊については当面仕入れを見合わせる事にしました。『新潮45』について、出版部文芸を始め社内でも忸怩たる思いを抱えている人たちがいるのは承知していますし、当店が販売を止めても何のダメージにもなりませんが、そう決断する本屋がいくつかはあっても良いだろうと思います。
新潮社出版部文芸ツイッターアカウントが新潮社に対する抗議のツイートをRTし続けている。
新潮社出版部文芸ツイッターが新潮社への抗議をRTし続けた件。中の人大丈夫かな?
t.co/9PQ6nOq73D
新潮社出版部文芸はRTしただけで終わりだろうか。一週間も経てば大部分の人は忘れてしまうだろう。ルビコン川を渡る気はあるのかな?カエサルもルビコン川を渡っただけなら歴史に名を残すことはなかっただろう。
新潮社出版部文芸(@Shincho_Bungei)さんが、『新潮45』を批判するツイートのRTを再開した。新潮社内の編集者が懸命にSOSを発信している。
御社から長編小説を刊行した小説家の一人として、皆さんの勇気ある行動に心から賛同します。がんばれ! t.co/ophUwI2wrH
新潮社はすきな出版社のひとつです。
「良心に背く出版は、殺されてもせぬ事(佐藤義亮」 t.co/d0cylJiBHn
新潮社出版文芸の抗議リツイートが復活している。今まで私にとって「新潮社」という人はいなくて、担当さんたちと本を作ってきた。信頼しているし、感謝ばかり。でも、これからはひとつの大きな塊として見なくてはいけなくなるのかと、昨夜は重苦しい気分で眠った。大変だろうけど負けないで欲しい。
「新潮45」の特集に胸蓋がれる思いでいたら、同誌への批判的意見を、同じ新潮社の文芸アカウントが次々にリツイートしているのを知った。一度全削除されてもまた復活した。
組織の中で闘う困難を、↓固定ツイートのこの信念が上回ったということか。
どうか頑張って。皆、出版人の良心を信じたいんだ。 t.co/1rZiX3ELpK
新潮社出版部文芸さん、がんばって。
星野智幸さんによる、新潮45への抗議コメントです。ぜひお読みください。「外部から、書き手も読者も、新潮社バッシングではなく、『新潮45』のしていることがおかしいと、はっきり批判していきましょう」 /t.co/4G5kLZnLWK
これは新潮社さんの社是。
佐藤義亮氏は新潮社さんの創立者です。
二代目社長は子の佐藤義夫氏、次の社長は孫の佐藤亮一氏でした。 t.co/o8VEuKaKMX
「良心に背く出版は、殺されてもせぬ事」(佐藤義亮)ー新潮社創業者
この言葉を掲げて新潮社出版文芸部がツイートを再開したと。新潮社の良心、いまだ枯れず。
良心に背く出版は、殺されてもせぬ事(佐藤義亮)
長く続く出版社同士。もちろん、時代時代で変わっていく、変わらない訳にはいかないけど。良心に背いても、いいことないぜ、きっと。
ほにゃく課は、新潮社出版部文芸@Shincho_Bungei と同じ気持ちです。 t.co/5ckhsHuwqS
⭕️新潮社公式アカウントが「良心に背く出版は、殺されてもせぬ事(佐藤義亮)」と創業者の言葉を掲げ、『新潮45』批判を怒涛のリツイート
かつて「NHK広報局」の中の人で、新潮社から作家デビューした浅生鴨さんも「あなたを応援する者はたくさんいるから」と声援。頑張れ!
t.co/SLjNaoohPz
「新潮社出版部文芸」さんへ。
「自分のやっている仕事は、活字一本の間違ひでも、これを出版する社の信用に關するーーだから自分の仕事は、社の信用を高めるか壊すかの點にまで響くものであるといふ信念が肝要であります。」(佐藤義亮『向上の道 生きる力 第二編』新潮社、1938、P154) t.co/MyeR4czImS
そして月刊新潮、新潮文庫、新潮社広報宣伝、新潮文庫nexなど複数の社内公式アカウントが先ほどの出版文芸アカウントによる佐藤義亮の言葉をRTしている。
@YoWatShiinaEsq 新潮社を興した佐藤義亮は三ヶ条の社是のひとつに「良心に背く出版は殺されてもせぬ事」を掲げ、現社長はその曾孫なのですから、新潮45の掲載した奇説は良心に背かぬ新潮社の本心なのでしょう……さようなら新潮選書、クレストブックス、もう買いません。
そういうことですね。その心意気こそが出版に携わる人間の矜持だと思います。新潮45は廃刊になって当然です。他人様の人権を守れなくてどうして自分の人権を守れて言えるのでしょうか?孫の新潮社第3代社長の佐藤亮一に「良心に背く出版は、殺されてもせぬ事」佐藤義亮氏、この言葉を捧げます!😠 t.co/B2wylwSuLK
腹を括って佐藤義亮の言葉を固定ツイートしている新潮社文芸アカウントの存在は頼もしい。新潮社が会社としてどんな行動をするのか注視している。「皆、出版人の良心を信じたいんだ」という村山由佳さんに応えることができるか? t.co/PFM5KILLdQ
”「良心に背く出版は殺されてもせぬ事」(佐藤義亮)“新潮社出版部文芸 @Shincho_Bungei さんが、このツイを固定された。自社の批判しなきゃいけないのは辛いだろうが、来るところまで来ちゃってる。どうか中の人の立場悪くなりませんように。頑張れ! https://t.co/O4K2hMI39H
掲げられたのが他ならぬ佐藤義亮の言というのがほんと……
出版業なんて、つきつめれば虚業なんだから、佐藤義亮氏の言葉にあるような一線を保っていないと、存在意義がない
闘っている。がんばろう!
佐藤義亮さんは新潮社の創立者 t.co/dnaRw9YSHu
佐藤義亮,新潮社の創立者だよねえ…
佐藤義亮氏、新潮社創設した人なのか