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【炎上】東京デザインウィーク再開へ「発表の場が消失したことは残念」とHPでお気持ち表明し炎上 火災で男児1名死亡

東京デザインウィーク再開へ「発表の場が消失したことは残念」とHPでお気持ち表明し炎上 展示作品から発生した火災で男児1名が死亡した

更新日:

【炎上】東京デザインウィーク再開へ「発表の場が消失したことは残念」とHPでお気持ち表明

本件事故の発生から、7年が経ちました。

弊社は、本件事故について、同イベントの主催者の地位にあった者として、その道義的責任に基づき反省し、お亡くなりになられたお子様のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族には、あらためて、深くお悔やみ申し上げます。
また、本件事故に係る訴訟について、ご遺族との間で和解が成立したことをご報告いたします。

弊社は、本件事故の結果を厳粛に受け止めるとともに、引き続き再発防止及び信頼回復に全力で取り組んでまいります。
弊社が今後行う再発防止策は、[事故の再発防止に向けた安全管理対策について]のとおりです。

長年に亘り国内外(約7500名)の学生のクリエイティブの発表の場であった学校展がこの7年非開催となり、学生達の発表の場が消失したことは、残念でなりません。
近い将来の再開に向け活動してまいります。

2023年7月13日
TOKYO DESIGN WEEK
代表 川崎 健二

出典:|TOKYO DESIGN WEEK 東京デザインウィーク

火災事故概要

東京デザインウィーク火災死亡事故(とうきょうデザインウィークかさいしぼうじこ)は、2016年(平成28年)11月6日午後5時15分頃に発生した火災事故。東京都新宿区の明治神宮外苑を会場として開催されたイベント「TOKYO DESIGN WEEK 2016」の木製ジャングルジム状の展示作品が炎上し、中にいた男児1人が死亡した。

出火元は、日本工業大学工学部建築学科と生活環境デザイン学科の学生有志グループの出展作品『素の家』で、木枠をジャングルジム状に組み上げた構造物の内部に、カンナ屑状に削られた木くずが飾り付けられていた[1]。観たり入ったりできる体験型アート作品で、出火当時も複数の子供が登って遊んでいたが、午後5時15分ごろに出火。中で遊んでいた5歳の男児が全身にやけどを負い搬送先の病院で死亡が確認され、救出しようとした父親と近くにいた40歳代の男性が怪我を負い入院した[2][3]。

火災原因は、暗くなったために作品内で点灯した投光器の白熱電球の熱[注釈 1]により木くずが発火したと見られている。また、植木鉢で電球が木くずに直接触れないようにしていたことなどから、作品制作者側が発火の危険性を認識していた疑いがあるとされた[4]。作品制作者側は安全対策について「火災になるとは想定していなかった」と述べており[5]、主催者側も「高さ制限など厳しい基準を設けてきた」としているが、その一方で「今回のイベントは約600の作品が出展しており、1つ1つを詳しく見るのは難しい」とも説明している[6]。

出典:東京デザインウィーク火災死亡事故 - Wikipedia

反応まとめ

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