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【賛否】TOKIOが…

【賛否】TOKIOが福島県とPR活動で随意契約 金額は3億6000万円から4億4000万円に増額

TOKIOが福島県とPR活動で随意契約 金額は3億6000万円から4億4000万円に増額

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もともとは藤島ジュリー景子氏が社長だった「株式会社TOKIO」

TOKIOは2020年の「株式会社TOKIO」を設立し、ジャニーズ事務所前社長の藤島ジュリー景子氏が代表取締役に。2021年より城島茂、国分太一、松岡昌宏が在籍していた。

事務所の創業者・故ジャニー喜多川氏による性加害問題をめぐって2度目の会見を行った今月2日、「株式会社TOKIO」の代表権を城島が得て、「代表取締役社長」に就任したことが発表された。

出典:TOKIO、PR活動に3億6000万円→4億4400万円で契約 「おかしいところが」元文春記者が解説 - 記事詳細|Infoseekニュース

福島県のPR活動を行うとして県と随意契約を結ぶ なぜか1億円弱の増額

TOKIOといえば、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、長く福島県内で農業に取り組み、2011年の東日本大震災の発生以降、同県の復興や県産品の風評被害払拭のために活動。2021年には県庁内に「TOKIO課」が設置され、メンバーが県産品をPRするCMなどに出演してきた。

今年9月には、福島県がTOKIO課を継続する方針であることが報じられ、担当者が「福島に心を寄せるメンバーとの付き合いをやめるのは違うのではないか」とコメントしていた。

出典:TOKIO、PR活動に3億6000万円→4億4400万円で契約 「おかしいところが」元文春記者が解説 - 記事詳細|Infoseekニュース

甚野氏によると、ある年に福島県がPR活動のために約3億6,000万円の予定価格でTOKIOサイドと随意契約。その後、契約額を4億4,400万円に変更していたことが公文書で明らかになった。

甚野氏は、「契約はおかしなところがあって…」と、契約期間の1年間の内、実際にPR活動をするのが4月から12月までだったことを明かし、残りの1月から3月末までの活動のための追加費用として約1億円増額されたと説明。「またこれもおかしくて、県の契約自体が不透明な部分があるんじゃないか」などと疑問点を指摘する。

出典:TOKIO、PR活動に3億6000万円→4億4400万円で契約 「おかしいところが」元文春記者が解説 - 記事詳細|Infoseekニュース

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