harumaruさん
VIEW
【画像】台風6号 沖縄県那覇市などで看板や樹木が倒れる被害相次ぐ 久米島に最接近
大型で非常に強い台風6号は現在、久米島に最も接近しています。
沖縄本島地方や宮古島は台風の暴風域に入っていて、依然として風、雨ともに強く、海上は猛烈にしけていて暴風や高波、高潮に厳重な警戒が必要です。
1日夜10時15分ごろ、大宜味村の住宅で「人が車庫の下敷きになっている」と住民から警察に通報がありました。
警察や消防によりますとこの家に住む崎山喜弘さん(90)が倒壊した車庫のトタン屋根の下敷きになり、駆けつけた消防が救助し病院に搬送されましたが、およそ2時間後に死亡しました。
今後の進路は?
気象庁によると、大型で非常に強い台風6号(カーヌン)は8月2日午前11時現在、久米島の南約50キロを1時間に10キロの速さで西北西へ進んでいる。今後、沖縄地方を抜けた後に急カーブして再接近、西日本に向かう恐れがある。
出典:【台風6号最新情報】気象庁の予想進路と米軍、ヨーロッパの見方は 2023年8月2日11時の現在地 | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
台風6号の被害の様子などまとめ
1