harumaruさん
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【悲報】財務省SNSに誹謗中傷コメント急増 国民民主党の玉木代表「ザイム真理教」と陰謀論者を焚き付ける
財務省のSNS(ネット交流サービス)に異変が起きている。「財務省解体」「財務省は国民の敵」といった中傷コメントが急増しており、こうした動きは国民民主党の躍進と密接に関わる。国民民主の玉木雄一郎代表も「中傷や陰謀論はやめて」と火消しを図るが、収束の気配は見えない。
異変のきっかけと見られるのが、衆院選での国民民主の大幅躍進だ。
国民民主の代表である玉木氏は財務省出身だが、衆院選では消費減税などを公約として打ち出し、たびたび財務省をやり玉に挙げてきた。10月16日に福岡県内であった街頭演説では、榛葉賀津也幹事長が「今、永田町、霞が関には、ある宗教がはびこっている。ザイム真理教。やたら税金取る」と熱弁。「ザイム真理教」とは、財政健全化を唱え続ける財務省をカルト教団に例えた言葉で、この演説動画はXで拡散された。
「陰謀論はやめて」と火消しにまわった玉木雄一郎代表
国民民主党の玉木雄一郎代表は26日の記者会見で、「年収103万円の壁」を巡って財務省への批判がSNS(ネット交流サービス)上で相次いでいることに言及し、「中傷や陰謀論はやめていただいて、データと数字にもとづく建設的議論をしていきたい」と述べた。もともとは玉木氏自身が同省に批判的な発言をしており、火消しを図った形だ。
反応まとめ
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