【殺人事件】横浜市鶴見区女子大生殺害 冨永紗菜さんは子役出身だった 伊藤龍稀容疑者とはアルバイト先で知り合う 顔画像など
横浜の鶴見女子大生、冨永紗菜さんが殺害された事件で、容疑者の伊藤龍稀とはアルバイト先で知り合い、交際に発展していた。しかし伊藤容疑者は暴力的で、別れた後も冨永さんに脅迫文を送りつけていた。
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harumaruさん
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【殺人事件】横浜市鶴見区のマンションで10代女性を殺害 伊藤龍稀容疑者逮捕
２９日午前１０時１５分ごろ、横浜市鶴見区のマンション敷地内で、このマンションに住む大学１年生、冨永紗菜さん（１８）が倒れていると母親が１１０番し、その後搬送先の病院で死亡が確認された。県警鶴見署は、通報の１０分後に自首した自称会社員、伊藤龍稀容疑者（２２）を殺人容疑で逮捕した。
そんな冨永さんは伊藤容疑者とアルバイト先で知り合い、その後交際に発展した。
ただ、伊藤容疑者は普段から暴力的だったという。けんかとなると馬乗りになり、何度も冨永さんの顔を殴ったようだ。約２年間交際したものの、伊藤容疑者の暴力が原因で、事件の１週間前に別れている。
ところが、この別れが事件の引き金となった。別れを切り出すと「俺と別れたらどうなっても知らないぞ」というような脅迫文がＳＮＳに何度も送りつけられるようになり、冨永さんを悩ませた。
さらに、事件前日の２８日の夜には、伊藤容疑者が冨永さんのアルバイト先を訪問。２人は口論となり、父親が駆けつけるという事態にも発展していた。
【速報】殺人の疑いで逮捕されたのは自称・会社員の伊藤龍稀容疑者（22）｜TBS NEWS DIG
出典元：YouTube
冨永紗菜さんは子役だった
当時、冨永紗菜さんは共演者からも好かれる子役だった
出典：【写真】《男が寄りかかって立っていた》《キャー！と叫び声》横浜18歳女子大生刺殺 被害者はかつて女優として活動、交際男は朝8時すぎから待ち伏せか｜NEWSポストセブン - Part 2
子役時代はさまざまな舞台に出演していた
出典：【写真】《男が寄りかかって立っていた》《キャー！と叫び声》横浜18歳女子大生刺殺 被害者はかつて女優として活動、交際男は朝8時すぎから待ち伏せか｜NEWSポストセブン - Part 2
冨永さんは14歳の頃に東京・中野の有名劇場で上演された舞台に出演するなど、かつて女優として活動しており、周囲からも「笑顔の素敵な子」「挨拶もしっかりしてくれるかわいらしい子」として知られていた。
出典：《男が寄りかかって立っていた》《キャー！と叫び声》横浜18歳女子大生刺殺 被害者はかつて女優として活動、交際男は朝8時すぎから待ち伏せか｜NEWSポストセブン
18歳女子大学生殺害「起きたら部屋に元彼がいた」事件30分前に友人にメッセージ「1週間前に別れたものの、連絡途切れず…」遺族がコメント【news23】｜TBS NEWS DIG
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冨永紗菜さんインスタグラム
世間の声
横浜の18歳女性殺害事件の報道を報ステで見た。一貫してトラブル・ケンカという表現が用いられ、解説者は「被害者には相当の覚悟が必要とされます」と語った。大越さんも「ヘンな話だと思いますが被害者は逃げる必要があったのでは」と述べた。博多のストーカー殺人もそうだったが、被害者が殺される→
とメディアは必ず「警察に何かできることはなかったのか」という話になる。報道で知る限り警察は法律の範囲内でかなりできることをしている。解説者が「恋愛の場合は難しいんですよね、被害者の側が被害届を出さない限りはね」と語ったように、何度も暴力で通報があった場合とにかく逮捕という法整備→
になっていないのだ。これって性暴力の被害者が抵抗しなかったからと責任がおしつけられてきたのと同じじゃないか。今国会で「不同意」であることが性暴力となる画期的法改正が実現したが、DVは相変わらずのままだ。被害者が被害届を出しシェルターに逃げるしか策がない、18歳の被害女性の親に監護を→
被害者の父親と加害者の親族が警察に相談してたのに。
また起きたストーカー殺人…
口頭の禁止命令に効果ある？ t.co/YcMthUeZKB