dangoさん
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目次
全国の自動販売機の放火(不審火)が多発!!
全国の自動販売機の普及台数と販売(売上げ)総額
出典:一般社団法人日本自動販売機工業会のホームページ
2016年末現在の自販機普及台数は、494万1,000台です。最も構成比率の高いのは飲料自販機で全体の50%を占めています。現在、全国で稼働している約250万台のi飲料自動販売機あり、飲料年間売上げは約2兆円)になる。タバコ、食品等の自販機も含める年間総売上げは4.6兆円になります。
(豆知識)自販機には設置場所の「住所表示ステッカー」が貼ってあり、もし事故等を目撃したり、遭遇した時でも、携帯電話で連絡したい場合、自販機ステッカーをみれば自分の場所が分かることになります。
自販機の放火(不審火)事例
(山梨県)甲府の建物火災は放火された自動販売機からの延焼
甲府の建物火災、自動販売機に火をつけた可能性(山梨県) - 日テレNEWS24 t.co/ZSOcgn1OH7 #Yamanashi #山梨 #甲府
甲府の建物火災、自動販売機に火をつけた可能性(山梨県)2017年12月11日
甲府市の障がい者就労支援施設で11日朝、工場と事務所を焼く火事があった。建物の外にあった自動販売機の燃え方が激しく、警察が原因を調べている。
火事があったのは甲府市横根町の社会福祉法人「山梨クリナース酒折」の工場と事務所。甲府警察署によると、11日午前5時ごろ「建物から火が出ている」と通報があり、火は約1時間半後に消し止められたが、鉄骨平屋建ての工場と事務所の一部、144㎡を焼いた。
施設では普段、洗剤を作ったり容器詰めする作業が行われているが、朝は誰もおらず、工場用の機械なども稼働していなかった。工場の外壁に設置された2台の自動販売機のうち1台が激しく燃えていて、警察は何者かがつけた火が建物に延焼した可能性があるとみて詳しく調べている。
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日テレNEWS 山梨放送
(東京麻生区、稲城市)自販機の不審火20件超え
自動販売機連続放火火災について 更新日:2017年10月26日
警視庁からの情報により、平成29年10月21日に市内において、自動販売機に放火し、つり銭を盗もうとした男が逮捕されたことについて連絡がありました。
8月31日から連続して発生した自動販売機の放火火災につきましては、17件となりましたが、自治会や防災関係団体の方々にはパトロールや警戒にご協力をいただき深く感謝申し上げます。現在、事件解決に向け警視庁では調査しております。
これから、年末にかけて火災の発生しやすい季節となりましたことから、消防特別警戒から平時の消防警戒に切り替えますが、引き続き火災予防対策への協力をお願い申し上げます。
稲城市消防本部予防課予防係(稲城消防署)
稲城市役所総務契約課総務係
自販機の不審火相次ぐ=釣り銭窃盗目的か、20件超-防犯カメラにバイクの男・東京
東京都稲城市などを中心に、自動販売機が燃える不審火が8月以降、少なくとも26件相次いでいることが12日、分かった。バイクに乗った数人の若い男がオイルをまき、火を付ける姿が防犯カメラに映っている場所もあった。警視庁などは、釣り銭窃盗目的の放火の可能性があるとみて捜査している。
消防や関係者によると、稲城市で8月31日~10月9日に14件の不審火があり、清涼飲料水の自動販売機が13台燃えた。隣接する府中市では9月22日~10月3日に6件、川崎市でも9月26日~10月5日に6件発生している。
不審火はいずれも深夜から未明にかけてとみられ、人通りの少ない場所が狙われていた。釣り銭取り出し口付近が激しく燃え、焼け焦げた硬貨や釣り銭を入れていたプラスチックが溶けて散乱している場所もあったという。
稲城市にあるパン店に設置された自販機は9月22日と27日の2度、不審火に遭った。同店の男性経営者によると、防犯カメラに同27日午前0時半ごろ、バイクに乗った若者5~6人の姿が映っていた。2人が見張りに立ち、残り数人がライター用のオイルのようなものをかけて火を付け、何も取らずに逃げたという。
被害は多摩川を挟んで半径3、4キロに集中しており、警視庁などは同一の人物やグループによる事件の可能性があるとみて調べている。(2017/10/12-05:14)
出典:自販機の不審火相次ぐ=釣り銭窃盗目的か、20件超-防犯カメラにバイクの男・東京:時事ドットコム
JIJI.com
不審火で燃えた自動販売機=5日、東京都府中市
JiJi.com提供
東京周辺で不審火のあった自動販売機
JiJi.com提供
(水戸市)釣り銭口が焼け焦げで窃盗被害の自動販売機他、19件発生
自販機の不審火続発 水戸、釣り銭窃盗か 動画投稿サイトで手口広まる
全国で同様の被害 2017/10/27 10:17updated©株式会社茨城新聞社
釣り銭口が焼け焦げ、窃盗被害に遭ったとみられる自動販売機=水戸市千波町(画像の一部を加工しています)
水戸市内で深夜、自動販売機が不審火に遭い、内部から釣り銭がなくなる被害が相次いでいる。いずれも釣り銭の取り出し口が激しく燃えている。被害は同市ほぼ中心部の人目に付きにくい場所に集中する。全国で同様の被害が確認されており、動画投稿サイトなどで手口が広まったとみられている。水戸署は釣り銭を狙った同一の人物やグループによる連続窃盗事件の可能性があるとみて捜査している。
22日午前4時半ごろ、同市見川町の市総合運動公園で、アイスクリームの自販機1台が燃えているのを巡回中の警備員が見つけ、119番通報した。自販機は全焼し、中にあった硬貨約3千円がなくなっていた。警備員が現場近くからバイク1台が走り去るのを目撃しており、県警は関連を調べている。
県警によると、水戸市内では9月以降、同様の被害が相次いでおり、今月24日までに19件確認された。被害総額は約10万円に上っている。
発生場所は、元吉田町を中心に、半径2、3キロ圏に位置する百合が丘町や千波町、酒門町、柵町など同市のほぼ中心部に集中する。
いずれも深夜から未明にかけ、閉店したスーパーや飲食店の出入り口付近などにある自販機が被害に遭っている。
水戸市千波町の千波公園では、清涼飲料水の自販機が被害に遭った。現場は公園内のジョギングコースから離れた上に、林に囲まれるなど人目に付きにくい場所。近くの飲食店に勤める40代の女性は「夕方になると、人通りも少なくなる。誰かが火が付けているとしたら怖い」と不安そうに話す。
同署は被害に遭った自販機の周辺に設置された防犯カメラの画像を確認するなどして捜査している。火が周辺に燃え広がる危険性もあるため、地域の防犯団体などが夜間のパトロールを強化している。
出典:自販機の不審火続発 水戸、釣り銭窃盗か 動画投稿サイトで手口広まる 全国で同様の被害 - 茨城新聞クロスアイ
茨城新聞社
水戸市で自動販売機への不審火(放火)が多発
2017/10/26 火災・放火など街頭事件
平成29年9月以降、茨城県水戸市で自動販売機から、つり銭を盗む目的とみられる不審火が連続して発生。
警察は釣り銭を狙った同一犯による連続窃盗事件の可能性があるとみて捜査しています。また全国でも同様の被害が数年前から散見しており注意が必要です。
被害の概要
発生日:平成29年10月22日(日)午前4時半ごろ
発生場所:茨城県水戸市見川町の「総合運動公園」内
被害:自動販売機(1台)が全焼。販売機内の硬貨約3千円分が盗まれる被害。
同市内では平成29年9月以降、元吉田町、百合が丘町、千波町(千波公園)、酒門町、柵町など、これまでに19件(現金の被害額は約10万円)発生しています。
水戸警察署(茨城県警):029-233-0110
(埼玉県)深谷市内の岡部地区と藤沢地区で18件の自販機への放火火災
自動販売機を狙った放火と思われる火災が多発しています!更新日:2017年9月4日
注意してください!自動販売機を狙った放火と思われる火災が多発しています!
平成29年8月18日から8月29日の間に、深谷市内の岡部地区、藤沢地区で自動販売機を狙った放火と思われる火災が18件発生しました。
昨年一年間の深谷市消防本部管内における出火件数は55件で、その内、出火原因として最も多かったのは、放火(放火の疑い含む)で7件でした。今一度、住宅においても火の取扱いに注意し、放火への対策も万全にしてください。
出典:自動販売機を狙った放火と思われる火災が多発しています!/深谷市ホームページ
埼玉県深谷市予防課
放火された自動販売機
埼玉県深谷市予防課提供
(岸和田市)大阪府下で37件、岸和田市2件
岸和田市:放火による自動販売機火災が頻繁に発生しています。
自動販売機?と思われるかもしれませんが、自動販売機から出火し隣接する建物や周辺にある停車中の車などに燃え移ることも考えられます。放火犯が自動販売機を狙い火災に至った事例は岸和田市でも発生しています。
平成28年中11月調査時点では、大阪府下で 37件 発生しており、
岸和田市では、平成29年になり、すでにこの放火による自動販売機の火災が2件発生しています。 (平成29年1月15日現在)
出典:自動販売機が放火犯に狙われている!! 火災発生の危険!! - 岸和田市公式ウェブサイト
岸和田市消防本部予防課 予防査察係
大阪市消防局 2016年11月1日 ·
【自動販売機の連続放火火災が発生しています!】
平成28年10月15日から10月29日までに大阪市内で10件の自動販売機への放火と思われる火災が発生しました。
大阪市消防局では、消防隊による巡回警戒のほか、発生場所付近の住民の方々等へ戸別訪問により防火指導を実施しています。また、区役所や地域と連携し、防犯パトロールを実施したり、自動販売機関係団体や各メーカーへ情報提供を行い、注意喚起を依頼しました。これから空気が乾燥する時季で、火災が延焼する危険性が高まりますので、見回りや路地を明るくし、声を掛け合うなど、地域ぐるみで放火されない環境づくりを進めるようお願いします。
<連続放火火災発生場所>
・西成区 1件
・港区 1件
・此花区 1件
・旭区 1件
・浪速区 3件
・住之江区 3件
出典:https://www.facebook.com/OMFD.119/posts/1817508231858966:0
大阪市消防局