daisukeさん
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【訃報】加藤典洋さん肺炎のため死去 71歳 文芸評論家として活躍「敗戦後論」など
「敗戦後論」などの著作で戦後日本の本質を問い続けた文芸評論家の加藤典洋さんが16日、肺炎のため東京都内の病院で死去した。71歳。山形市出身。
「敗戦後論」などの著作で戦後日本の本質を問い続けた文芸評論家の加藤典洋さんが16
ぼくが批評というものに惹かれるようになったのは加藤典洋の仕事があったからだ。書くことを指導しようと思ったのも彼の仕事があったからだ。ありがとうございます。 https://t.co/oGJQobg3Cb
先月読んだばかりの『9条入門』のあとがきでさらに考察を深めて続編を書きたいと記しておられたのに。
いやそんなことよりも、ただ悲しい。失ってはいけない論客だった。
ずっと会いたかった。でも会えなくてもよかった、もし書き続けてくださっていたなら。
なんということだろう。
#加藤典洋 https://t.co/09RHItTieE
新刊を出させていただいたばかりの加藤典洋さんが逝去されました。巻末の自筆年譜にご闘病のことを書かれていましたが、回復を信じておりました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 https://t.co/Lqdmri5ZL8
【文芸評論家 加藤典洋さん死去】
t.co/0NAVxmuw8s
「敗戦後論」などの著作で戦後日本の本質を問い続けた文芸評論家の加藤典洋さんが16日、肺炎のため東京都内の病院で死去した。71歳。山形市出身。
加藤典洋が死んだなんて嘘だろ、本当につい先日『9条入門』を読み終えたばかりだけど、その後の構想をあとがきでぶち上げてたぜ。すげー面白そうな内容だったぜ。読まなきゃならねえもんは、書き上げられなきゃならないんだよ t.co/r7B7vsxehn
文芸評論家の加藤典洋さんが5月16日にお亡くなりになりました。数多くの著作を残された加藤さんですが、岩波新書では『村上春樹は、むずかしい』（t.co/G5PhKKeRVW）をご執筆頂きました。村上作品の文学的達成を本格的に論じた、それ自体が作品といえる批評でした。
ご病気だと思ってましたが。ご冥福をお祈りもうしあげます。
海燕に掲載された『君と世界の戦いでは世界に支援せよ』を私が20歳そこそこで読んだときの衝撃。
文芸評論家の加藤典洋さん死去 | 2019/5/20 - 共同通信 t.co/bMvnR0zhe4
村上春樹論を面白く読みました。
ご冥福をお祈りします。
文芸評論家の加藤典洋さん死去 | 2019/5/20 - 共同通信 t.co/nE9SqqJlXy
文芸評論家の加藤典洋さん死去 | 2019/5/20 - 共同通信 t.co/jEcc2HpO29
文芸評論家の加藤典洋さんが16日、肺炎のため東京都内の病院で死去した。71歳。山形市出身」
加藤典洋の死って嘘であってほしい。
71歳。
今ならもっと多くの仕事をできる年齢なのに・・・。
文芸評論家の加藤典洋さん死去 「敗戦後論」で論争巻き起こす | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS t.co/gbVx3vv4qU
加藤典洋さん、死去。太宰治賞や小林秀雄賞のパーティで会うと談笑した。一年前の太宰賞パーティの別れ際「一回、対談しよう！」と言われ、握手したら「相変わらず手が冷たいねえ」と笑われた。それが最期だった。もう加藤さんと柄谷行人や中上健次について本音の話ができないのか…悲しい。ご冥福を t.co/db8jcdTpPw
文芸評論家の加藤典洋さん死去 | 2019/5/20 - 共同通信 t.co/hXYyPxwrfI
思わず声を出して驚いてしまった。ご冥福をお祈り申し上げます。
加藤典洋さんが亡くなられたのか…。内田樹先生が書かれた加藤典洋著『九条入門』についてを読みかえして、ただただご冥福をお祈りする。
わたしが加藤さんのお名前と書かれたものに初めて触れたのは内田先生の『ためらいの倫理学』でした。 t.co/VRVLEUAxU5
加藤典洋氏の訃報。ショックだ。『敗戦後論』はたしかにエポックな一冊だが、まずは『アメリカの影』から読み直さねばならない。
加藤典洋さん亡くなったのか…。講談社の『日本風景論』はよく参考にしていました。ご冥福をお祈りします。
文芸評論家の加藤典洋さん死去 「敗戦後論」で論争巻き起こす | 2019/5/20 - 共同通信 t.co/GsBU4rM6h6
「「正しいこと」ってほんとうに不思議だよね。これが一人で言われるときはいい。特に大勢に対して言われるときはもっといい。でも、たとえことばとしては同じでも、これが大勢【として】(※原文傍点)言われるときには何かが変わっている」（加藤典洋×高橋源一郎『吉本隆明がぼくたちに遺したもの』）
え？ 若すぎるだろ…と思ったけど70歳超えてたのか、加藤典洋さん。デビューしたときからちょくちょく読んでいた。ご冥福をお祈りします。
自分を真正(ジェヌイン)のものとみなす限り、戸口は閉ざされている。自分の真正(ジェヌイン)さへの抵抗が普遍性の基礎であることのうちに、いまの世界のあり方が、顔を見せているのである。
(加藤典洋『戦後的思考』)
加藤典洋さんがお亡くなりになった。
著書のひとつ『君と世界の戦いでは、世界に支援せよ』
この一行が、事あるごとに耳元で幻聴のように聞こえる。
その声を聴きながら、避けられない戦いに足は赴く。
合掌
文芸評論家の加藤典洋さん死去 t.co/bbSJrVh0U4 @theokinawatimesさんから
うわーーー。昨日、ちょうど中央公論特別編集吉本隆明で加藤典洋×見田宗介の対談読んだばかりだからショック。ご冥福をお祈りします。 t.co/UskmkoBirs
加藤典洋死去。「敗戦後論」読んだ気が。左系のひとからずいぶん叩かれて、右派の論客とみなされることもあった気がするけど、いまの社会的な配置からすると、まったく違ってくるよね。
「9条入門」が最後の作品になった。 / 東京新聞:文芸評論家の加藤典洋さん死去 「敗戦後論」で論争巻き起こす:話題のニュース(TOKYO Web) t.co/YvNbisgVaZ
加藤典洋さんがお亡くなりになられました。デビュー作の名著『アメリカの影』は1985年に小社より刊行され、その後も様々なところでお世話になりました。ご冥福をお祈りします。心から残念です。
t.co/UrERJHXUNC
加藤典洋さんの「人類が永遠に続くのではないとしたら」を、切実なものとして読みました。つたない感想もここにしたためました。
t.co/qQZ292Ifv8
今後も何かにつけ、読み返して考え直す書物となると思います。
ありがとうございました。安らかに。
＞RT
ちょうど、この新しい本を今月買おうか来月にしようか迷って今月は岩波文庫の開高健を買ってしまったばかりだった。合掌。
加藤典洋『９条入門』創元社 「戦後再発見」双書
t.co/s0UXeKI6S1
加藤典洋さん死去か...。たいした読者ではないけれど、『敗戦後論』所収のアーレント論や数多くの村上春樹論からいろいろ学ばせていただいた。巨大な文芸評論家だった。
文芸評論家の加藤典洋さん死去 「敗戦後論」で論争巻き起こす | 2019/5/20 - 共同通信 t.co/hDo1FibXg3 合掌
文芸評論家の加藤典洋さん死去 「敗戦後論」で論争巻き起こす #SmartNews 御冥福をお祈りいたします。村上春樹イエローページは、ホント面白かった。 t.co/zalulXu51P
加藤典洋先生の小説の読解は本当にお手本でした。今書いている論文も、『村上春樹は、むずかしい』を参考にさせていただいております。亡くなられたと聞いて本当に驚いてます。ゆっくりお休みください。
文芸評論家の加藤典洋さん死去 ロイター 「敗戦後論」などの著作で戦後日本の本質を問い続けた文芸評論家で早稲田大名誉教授の加藤典洋（かとう・のりひろ）さんが１６日、肺炎のため東京都内の病院で死去 ... t.co/FFp6AWmUrY
加藤典洋さんのご冥福を祈ります。日仏会館「間文化主義」と専修大学「村上春樹」のイベントが最後になった。「この批評家を孤立させてはならない」（原武史氏）に深く頷いたのに、何もできなかった。悔やまれる。 t.co/RY9mjjBbHd
言葉が出てきません。なんと言ったら良いか
文芸評論家の加藤典洋さん死去（共同通信） t.co/fdDYJhUnAh
加藤典洋死去。講談社文芸文庫から『太宰と井伏』の完本が出たばかりだ。磯田光一が他界する前後から、他の文藝評論家が述志の保守派に転じたり英米文学に沈潜して日本文学と絶縁したりする中で、加藤は戦後の捩れや矛盾を論じた。『敗戦後論』で指摘した問題は二十年経過しても未解決のままでは。合掌
と言いながら、著作をそんなには読んだことないんだけど、これは学生の時に初めて読み、今でも大事な本。
『言語表現法講義 (岩波テキストブックス)』 加藤典洋 #ブクログ t.co/UT0ipVB32O