candyさん
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インターネット上で大きな話題を集めた「100日後に死ぬワニ」。
20日に運命の100日目を迎えて完結したが、感動の嵐から一転、批判が噴出して炎上状態に。21日には作者が涙ながらにネット上のうわさを否定した。いったい何が起こったのか。
「電通案件」否定、作者は涙の釈明
書籍化決定、映画化決定、グッズ販売やイベント開催も、といった内容。個人のツイッターアカウントから始まった漫画の大がかりな展開に、全ては広告会社が裏で仕組んでいたのではという見方が広がり、21日には「電通案件」という言葉がツイッターでトレンド入り。「ワニはステマ(ステルスマーケティング)」「怒濤(どとう)のメディア展開されると冷めた目で見てしまう」と、感動から一転して否定的な意見が次々に投稿された。
批判を受けて21日昼に、「100日後に死ぬワニ」とのコラボムービーを手がけた歌手いきものがかりの水野良樹さんが、ツイッターで作者のきくちさんとの対談動画を配信。水野さんは「電通案件とか言われるけど、電通さんは絡んでないです」とうわさを否定。きくちさんは「僕が個人的に始めたことに色んな人が共感してくれて盛り上げてくれたことに感謝しかない。裏で大きな組織が動いているんだろうと言われると、悲しいし申し訳ないと思う」と涙ながらに語った。作品連載を始めたのは、友人が事故死した経験から「何があるか分からない中で、限りある時間を大切にしてほしいとのメッセージを伝えたい」との思いだったという。
いきものがかり水野氏(画面左)が『100日後に死ぬワニ』作者きくちゆうき氏(画面右)と配信。運営であるベイシカ(画面外)が関わった時期や経緯を説明
t.co/EqEPF399mC t.co/UxRpuf8kKR
いきものがかり水野氏(画面左)が『100日後に死ぬワニ』作者きくちゆうき氏(画面右)と配信。運営であるベイシカ(画面外)が関わった時期や経緯を説明
— ∋星屑JET∈ (@hkz_jet) 2020年3月21日
途中までだけど、ワニ炎上の釈明会見(?)まとめ
・電通は絡んでない
・いきものがかりがコンタクトをとったのは2月
・YouTube動画だけ電通に頼んだ
・ベイシカ社(各種プロデュース)はできたばかりのベンチャーで関わりは1月から
・歌や販売もろもろは作品への熱量で100日目に間に合わせた https://t.co/GvWAkefCOE
電通案件で検索すると、山のように火消しツイートだらけ。今回は騒いでる人の人格否定。これ、またまた一斉過ぎて、もうバレバレなんだよな。一斉に湧いて一斉に無くなるから、仕事が雑な過ぎる。だからバレるんだよ
電通案件っていう人の意見を否定したいわけじゃないけどこの意見言ってる人たちが嫌い
なんかもう、電通案件と反社営業が同じ扱いだな。
百日後に死ぬワニの電通案件、まぁ炎上するのは分かるんだけどそれ以上に未だに顔真っ赤にしてキレ散らかしてる連中がクッソ多い事に若干引いてる
100日後に死ぬワニ電通案件だったの引いた。ワニの作者よそれを最初に書いた理由って友達が交通事故にあってそれを乗り越える為に書いたんじゃないのか
100日目に死ぬワニの作者が号泣で、ちょっとかわいそうだった。
おじさんだと思ってた作者が、童顔な若者でびっくり!
#きくちゆうき
#100日後もワニの爪で生きていたワニ #電通案件
t.co/2k4ZFOA1yC
作者が緊急生放送で電通案件『じゃない』と否定して号泣したっていうのを見たけど論点はそこじゃないとマジレスしたくなったので投稿
様々な『大人達(作者込)』が金の匂いを感じてこうなったというだけの話で映画化とかその他はもっと前から決まっていたことを隠されたって感じたから炎上してるのさ
@rei10830349 ヘタな芸能人や芸人の吹き替えはマジで勘弁。
電通案件だったからって一気に冷めた人がいっぱいいるみたいなんすけど…
そんなにどこ案件とか気にしてコンテンツ選んでたんすかね?
過去の電通案件を調べたけどなかなかのラインナップ
今回冷めた人たちはそのラインナップ見たらこれまでの自分の人生の一部を全否定しなきゃいけんくなるような…
ワニ案件で、戦略ってめっちゃ重要なんだなって勉強になります。タイミングや展開の仕方で死んだワニも死ぬ。
@rei10830349 やっぱり要らない。
つづき
グッズ化について(ベイシアさん)
・ベイシアはまだ小さなベンチャーで、イラストレーターさんを探していた
・年末にすでにワニがバズっていたので、きくちさんに打診
・正式に依頼したのは1月7日ぐらい
ワニの最終回、よくね?が消えてる件
・単行本を見てください
水野さんときくちさんの生放送まとめ
電通案件では?について
・水野さんが曲を発表するにあたり、大石さんに相談した
・その大石さんが電通だったので、電通が関わることに
・最初から電通ありきだったわけではない
@rei10830349 「美味しんぼ」の原作者の雁屋哲も、マンガ原作者になる前に電通で働いていた経歴があります。
「美味しんぼ」には、やたらと偏った思考や習慣を持つお偉いさんが、とてもリアルな描写で数多く登場しますが、おそらくこれは電通社員時代に遭遇したクライアントを観察した経験が背景にあるのでしょう。
水野ときくちさん t.co/t8vzR65PxA
@rei10830349 電通によって「つくられた」話題だったってのがイヤですね
Twitter民、やたら電通案件を嫌い過ぎだけど、電通が無くなったら映画吹き替えで芸能人が使われる事も、クリエイター人間達がステマ漫画を同時UPする事も、靴で酒飲まされて新入社員が自☓する事も、契約結んで金渡しても広告出されなかった&閲覧数水増しで過大請求される事も無くなってしまうというな
ワニが電通案件なのはいいんだよ。
最終的にネット上でのコンテンツとしては成り立っているから。
でもなんで死んだ途端に楽しそうにメディア展開やらグッズ展開を送り込んでるんだよ。
広告代理店なのにマーケティング下手くそかよ!
頑張って積み上げてきた100日ぐらい一つずつ出来なかったんかい!