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「ごんぎつね」が読めない? 国語力崩壊?「社会常識や人間的な感情への想像力がすっぽり抜け落ちている」
少年犯罪から虐待家庭、不登校、引きこもりまで、現代の子供たちが直面する様々な問題を取材してきた石井光太氏が、教育問題の最深部に迫った『ルポ 誰が国語力を殺すのか』を上梓した。いま、子供たちの〈言葉と思考力〉に何が起こっているのか?
ノンフィクション作家の石井光太氏が、子どもたちの国語力について語った。授業で「ごんぎつね」を読むと、小学生が思いもよらぬ誤読をしていたそう。「社会常識や人間的な感情への想像力がすっぽり抜け落ちている」とした
みんなの声
いや、これは読解力無くないよ。ごんぎつね、実は今さっき初めて読んだけど、あれは誤読する可能性ある。
むしろこれを「読解力無い」としてしまう人にも「今の子どもたちは家で葬式をしないので参列者の振る舞い飯を喪主の家で準備する必要があることを知らない」という想像力が足りてないと思う。 t.co/rCMpo3KKKT
「ごんぎつね」の例にされている部分は、そもそも葬儀に集まる人へ振る舞う料理を自分で作るなんて現代の風習に消えた文化と歴史の違いを教師ですら解説出来ないだけだろ。こういうミスリードを理解出来てないからトレンドになるのに、子どもとSNSのせいにしようとするなよ。 t.co/A5iiiCozKJ
ごんぎつねのストーリーちゃんと調べたら、更生した悪人(キツネ)が罰を受ける話だった
慈悲はない
「死体を鍋で煮ている」を読解力の低下と断罪するんじゃなくて
「現代の子にはそういう風に読み取れるのか」
という想像力を評価出来ない教育界に一石を投じたい
昨日はこれの元となる「読解力不足」をそのまま受け止めてしまったけど、考えてみると現在にはない状況がありそれを知らないのは当たり前だしと思い至らされる。そう思うと「読解力」がないのは自分なんだなぁと…
新美南吉生誕祭事業で小学生とお年寄りを交えで行った朗読ワークショップでは、実際に火縄銃を持ったり銃は何をするためのもの?と話しあってみたり、数ヶ月に渡って「ごんぎつね」に向き合った。字面を読むのではなく、かたち、色、重さ、匂いを感じて読むのとでは子どもでもみちがえるほど表現が(続
まぁ『ごんぎつね』は古いっちゃ古いんだろーけども…
事例を述べたのにそれを○○のせいにするな。とは一体?ちゃんと書かれているのに。
「ごんぎつね」が読めない?学校で起こっている国語力崩壊の惨状 #ldnews t.co/JTnvUOMTft
最近、スタディサプリでごんぎつね読んだ者が通ります…私は高校生になるまで致命的に国語力が無かったが、普通に設問に全問正解しました。大学も卒業してます。以上です。裁判長。
「ごんぎつね」が読めない?学校で起こっている国語力崩壊の惨状 - ライブドアニュース t.co/1jKkVGiatp
国語力とごんぎつねの話、教師が子供に「なぜそう思ったか」まで掘り下げたのかどうか不明なので、なんとも言えないけど、ごんぎつね自体はすでに文化的背景を知らない現代の小学生にはかなり難しい教材なのでは?と思う。
今回の子供たちの国語力低下の例にあげるのは、適当な事例ではないのでは。
「ごんぎつね」の一文に対し、遺体を煮ていたという回答が出たのを、多様性的な教育の賜物として、「"そういう葬儀の方法がある"と考えるのは、現代日本の価値観のみで事物を判断していない」と好意的に解釈したいネ
葬式参列者へ振る舞う料理を自分で作るなんてのは国語でなく文化の問題でしょ
昔はこうだったって説明すりゃいいだけ
むしろ他の昔話をヒントにしたであろう「お婆さんを煮ている」とした子は国語力高めだろ
「ごんぎつね」が読めない?学校で起こっている国語力崩壊の惨状 t.co/D2W75nC8G2
そもそも『ごんぎつね』が書かれた時代と現代じゃ全くと言っていいほど文化が違うし、子供が読み違えたとしてもそれを丁寧に教えるのが教師の仕事。
恐喝を認識できない女子に関しても周囲の大人がもっとお節介をしていいんじゃないかな…双方大人がサボっている話、って事か😅 t.co/eRdLlkApy1
「ごんぎつね」が読めない?学校で起こっている国語力崩壊の惨状 #ldnews t.co/PTKNu46b2v
国語力、というか、一般常識と想像力の不足の問題ではないか。(それらを綜合したものが「国語力」なのかもしれんが)
“ごんぎつね”“彼と彼女”記事。
日常の中で修正してく内容を、いちいち事案として世界中に発信する事に強い違和感💧
ラストの内面感情→適した言葉にというのは理解できるけど、こんな少ない材料からここに繋げるのは無理ありまくりでは😅
ごんぎつね何にも覚えてないや
大体学校で習う国語力てのは書いてあることをそのまま読み取る力じゃ?
書いてないことを曲解しないことですの
ネットやSNSと切り離せない環境において、現実の体験と気持ちと言語をどうつなげていくか、、(悩)
『ごんぎつね』の読めない小学生たち、恐喝を認識できない女子生徒……石井光太が語る〈いま学校で起こっている〉国語力崩壊の惨状(文春オンライン)
#Yahooニュース
t.co/tM8jqGOlJr
『ごんぎつね』と国語力がトレンド入りしていて「むむ!」って思って元記事読んでみたけど、なんか肩透かしの記事だった。
『ごんぎつね』って鍋の中身に物語の重要な話なんかあったっけ?
無ければ子どもを混乱させる質問だから教師の授業が意味ないし、
もし必要なら正しく子どもが問いに向き合えない結果を生み出した教師の実力不足
国語力崩壊の前に教師の問題が先に来ないかなぁ?
t.co/hqRXIdDfl3
ごんぎつね問題はまさにコレ >RT
うちの息子も「お母さんの消毒」って答えてた。
コロナ禍で祖父のお葬式には参加できず、お葬式は未体験。
お葬式で喪主が参列者に手料理を振る舞う体験をした人って現代だと稀なのでは?
「バスに乗る前に手をお皿にしました」だと「消毒」って100%答えられるよ。
知能って大事…🥺
「ごんぎつね」が読めない?学校で起こっている国語力崩壊の惨状 - ライブドアニュース t.co/JQPdZOZykf
別に『ごんぎつね』の読みにお葬式を知らないために猟奇が入るとかそういうことだけではなくて、割とはっきりしたテーマの話なのに真芯を捉えられず「え、そうなっちゃう?」と驚いたことがかなりありました。同じ話を読んでいても、受け取るものの違いすぎる子がたくさんいるのです。
「ごんぎつね」についての記事を読んだけど、感想は「文章の中に答えの書いていないことを聞くのはやめましょう」でした。
ごんぎつねを読めない子どもたちっていうのを見てそっか今の子ごんぎつね読めないのか……かわいそうだもんな……繊細なんだなって思ってたら違った
「ごんぎつね」が読めない?学校で起こっている国語力崩壊の惨状 #ldnews t.co/5z1jxf7llJ
ごんぎつね引用部分
通夜葬式には料理を振る舞うもの、家で用意するものだったっていう前提を教えた上での『惨状』表現でいいんよね?
誤読以前の問題ってのは間違いないと思うけど・・・
これ、ただの本の宣伝じゃん。
返信するのも宣伝に協力するからいやだけど、中身読めないのはごまんといる結果。
「ごんぎつね」が読めない?学校で起こっている国語力崩壊の惨状 #ldnews t.co/qWaDCdXlx6
この主張の是非については措くが、「#ごんぎつね」というと、#梯久美子 さんの名エッセイ「ごんぎつねと『ヘイ ジュード』」(『猫を抱いた父』所収)を思い出す。
子どものころ、ビートルズの「#ヘイ・ジュード」を「ごんぎつね」の歌だと(「兵十」の歌だと)思っていた……という話。 t.co/SIFlSQi3eT
「ごんぎつね」がトレンドに上がってたので元記事見に行ったら、「お前もな」だった件。
このお話だと。鍋の中で「遺体を煮ていた」と答えた生徒がなぜそう考えたのかも知らずに読解力の無さだと決めつけているように読める。そうだとすればめっちゃ頭固いし、違うなら
@haraeiji2 もともと歪んだ行政をやっていた:文科省:
マスコミ各TVに持て囃されミスター文部省と呼ばれていたゆとり教育サギ「寺脇研」氏を、国会証人喚問すべきと以前から思ってる。
『ごんぎつね』の読めない小学生たち
t.co/c2X1wGmmim
原因の一つに「ゆとり教育からつづく教育行政の落とし穴」
「ごんぎつね」の舞台は幕末から明治初期の愛知県(調べた)。大正生まれの新美南吉が、子供の頃に土地の老人から聞いた昔話をもとに創作した物語。
なんとなく「昔の話だなあ」と思ってたけど、地方の農民の暮らしって江戸~戦前位まで大きく変わらないから、ちゃんと調べないと時代特定できないのよね
てか、百姓なのに、家にすぐに撃てる状態の銃があるとか兵十やばくねーか?
しかも、ゴンを一撃で仕留めるしよw
兵十、スナイパーじゃねーかw
#ごんぎつね
「ごんぎつね」を読んだけど、物語と現代とでは文化が違いすぎるので、行動の背景にある理由を説明しないと、物語に入り込めない。
『ごんぎつね』の読めない小学生たち、恐喝を認識できない女子生徒……石井光太が語る〈いま学校で起こっている〉国語力崩壊の惨状 #文春オンライン t.co/fB9GkSumvw
「ごんぎつね」が読めない?学校で起こっている国語力崩壊の惨状
『死んだお母さんを鍋に入れて消毒している』
恐らく昔の子供たちは消毒、なんて言葉は使わなかった思う。これはコロナ化で鍛えられた良い発想であり全然やばくないと思う。母の病気って…(察し)
t.co/i4J8p8n2hY
『ごんぎつね』は子どもの頃に『まんが日本昔話』の映画を見て号泣した。恐らく映画や物語を見て泣く……という体験を初めてしたのが『ごんぎつね』だったと思う。
ごんぎつね誤読っていうかと、どの時代を通しても意図しない読まれ方は発生するわけで、特段今の時代に限った現象じゃないしなぁ
@maskedrider420 ごんぎつね昔国語の教科書にあったなぁ。
こう見るとなかなか容赦ねぇなw
「ごんぎつね」が読めない?学校で起こっている国語力崩壊の惨状 - ライブドアニュース
劣化だよなぁ…。 t.co/Mz7zYBiVz5
『ごんぎつね』って、発表当時は同時代物だったかもしれないけど、今やもう(特に子供にとっては)時代劇よね。古の文化の理解からはじめないと。
『ごんぎつね』の読めない小学生たち、恐喝を認識できない女子生徒……石井光太が語る〈いま学校で起こっている〉国語力崩壊の惨状 #文春オンライン t.co/CTBmUPbcOz
@Isaak_S なるほど。「ごんぎつね」自体がだいぶ記憶の外なので後で読み返してみようと思いますが、例えば欄外や先生からの時代背景に対する注釈があれば随分違うかなとは思いますね。自分も体験してないことは分からないことが多いですしね。
「ごんぎつね」にそんな場面あったっけ?と読み返してみたら確かにあった が、現代でそんな大がかりな葬儀しないしそりゃ分からんわよ… RT
『ごんぎつね』の読めない小学生たち、恐喝を認識できない女子生徒……石井光太が語る〈いま学校で起こっている〉国語力崩壊の惨状(文春オンライン)
#Yahooニュース
t.co/SrrvQF0OlC
が豊かになる。
書かれている「川べり」とはどこなのか、お年寄りが子どもに教えると「あー!」と言いながらその場所を想像して読める。そうして子どもたちとお年寄りが朗読する「ごんぎつね」が完成し、チェリストの柏木広樹さんを迎えて公演したのですが、素晴らしくて泣いてしまったいい思い出。
『ごんぎつね』問題で嘆くべきは読解力の低下ではなく連綿と継がれてきた日本の文化が若い世代に引き継がれていないこと。
アラフォーに片足突っ込んだ自分ですら知識としては知っているが、自宅で参列者にふるまう食べ物を用意しているのを見たことはない。
>「死体を煮て溶かしている」
小学生が液体火葬を知っていて、当時なら機械はないはずだからって考えたのかもね
「ごんぎつね」が読めない?学校で起こっている国語力崩壊の惨状 #ldnews t.co/iGkyzkDj8f
ごんぎつね、とくに「ぐずぐず煮ている」というと、わしでも肉が骨から外れる印象を感じるぞ。
結末を知ってるだけに(知っててもなお)読みながら中盤で涙腺崩壊した…ごん…