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【燃料投下】「トラウデン直美の発言を批判するやつはちょっと…」ハフポスが一般人を揶揄し再炎上 なぜ店員がメーカーへの質問に答えなければならないのか
トラウデン直美さんの「環境に配慮した商品ですか?」発言に飛び交う批判。気候科学者が苦言「反発している人は…」 t.co/iwKXEazhlF
要するに「崇高な意識高い人の発言に反論する奴はバカ」ということを滔々と述べてるっぽい。
気候変動に関連する発言にこういった反発を示す人の中には、「自分が批判されてる」と感じてしまう人や、「対策を強いられるのは負担だ」という「負担意識」を抱いてしまう人が一定数いると僕は考えています。しかも、今回のトラウデンさんの発言は、「全員やって下さい」と言ったわけではないでしょう。共感しない人は、行動しなければいいんです。
そのほかにも、色んな視点からトラウデンさんの発言に対して意見があるのだとは思いますが、トラウデンさんが環境問題に本質的な関心を持ち、「絶対に変えたい」という信念があるならば、発言を続けて欲しいと思っています。
出典:トラウデン直美さんの「環境に配慮した商品ですか?」発言に飛び交う批判。気候科学者が苦言「反発している人は…」 | ハフポスト
環境問題に取り組むモデル・トラウデン直美さんの発言に、ネット上で批判の声が上がっている。この状況について、気候科学者の江守正多さんに話を聞いた。
そもそも大抵の「商品製品として世に出るもの」は、企画段階開発段階で、メーカー側による「環境への配慮」が「製品の収益と実用性を踏まえた上で許容範囲内で配慮が済んでいる」として考えるべき。
メーカー側の保証に基づいてロールアウトしたことを受けて店頭に商品を並べてる「店」に対して、「メーカー側の企図を疑え」と食い下がるのは「店に対する難癖」でしかない。モンスタークレーマーになってる。
懸念を持つのは結構だけど、それは店頭で売り子に言うことじゃなくてメーカー側に言う話。
んで、メーカーが不明な製品について不満があるなら、消費者として「買わない」「買わないように他の消費者に根拠を示して訴える」はしていいけど、根拠なく誹謗するのはダメだし、店に売るなと凄むのは環境に配慮した意識の高い行動じゃなくて、反社会的脅しと変わらん。
そう言うのをアカデミアの肩書きがある人が「意識の高い行動に難癖付けるのはバカ」と擁護すると、「極論を征するのに極論で返すのはアウト」になる。
極論言ってる人はまず反対側の極論を示すとこから諭さないと話通じないのが分かってて極論使うのに、反論者の極論はダメ、では不誠実。
「世に出る大抵の製品は企画段階開発段階で収益性と実用性を踏まえてある程度の環境配慮がされている」という前提はなぜそう言えるのかというと、「健康やその外の環境負荷が高すぎる製品」は、そもそも訴訟リスクが高過ぎでリスク高いから。
また、百均でよくお目にかかるような樹脂製品(ポリエチレン、ポリエステルなど)で加工成形された容器、下敷き、筆記具、そのほかの様々な製品は、環境負荷と経済性についてすでに蓄積があり、収益性を鑑みて許容範囲内、として世に出てると考えるべきで。
また、「樹脂(プラ)製品は環境負荷が高いけど木製なら低い」と単純に考えてる人とかいるけど、洗濯ばさみ一つとっても「同じ形にするのに無駄になる部分の多さ」「同じ目的のもの一つ加工するのにかかる工程数」とか比較すると、常に木製がよいとも言えない。
木製品を常に全て人力で作ってる訳ではないし、完成品から目に見えるものだけが原材料ではなく、製造過程で必要なものは完成品見ただけじゃ門外漢には類推難しいから、「天然材料を使った製品なら環境に配慮されているのでは」って錯覚が生まれる余地があり。
@azukiglg ここ大事なポイント。
普通、そこまで調べられない。
意識高い系は総じて「高い見識を持つわけではない」受売りで、自分から知識を得る為に調べあげてる暇もコストも見識も無い。知らんけど
そういう「意識が高い人が無知故に見落としていること」を指摘するのが「意識高い人への攻撃でバカのすること」のように受け止められかねない批判は如何なものかと思った次第。
ハンドクラフトやってる人ほど工業製品の優秀さとハンドクラフトの無駄の多さを指摘できるのかもなー、とは思ってる。
@azukiglg 気候科学者だしハトと気が合うような根っこをお持ちかも知れない_
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みんなの声
@azukiglg 全然彼女への擁護になってませんなあ。寧ろ火に油感。敢えて擁護するなら、彼女の想定してるのは、スーパーやユニクロや百均ではなく、レジに人が並び、後ろの客を待たせ店員がそれを気にするような店ではないのです、とかね。で、言葉足らずだが彼女の熱意は本物…位で纏めればよかったかも。
@azukiglg @EBISU_DOU 「苦言」とやらを発してる気候学者は、環境理由に増税をしたくてたまらない財務省には逆らえない国立環境研究所の副長さん
という視点。
@azukiglg @genki2010 環境が地球環境を意味するなら、その環境の最大の敵は人間でしょう🤣我々は地球を食い潰してなお居直っていますよね。地球が泣いてます😭この事は手塚治虫先生が既に火の鳥で暗示していたような〜さすが手塚先生‼️
@mayuhyunjae @genki2010 仮に地球に「意識」があったとて、人類が地球を「物理的に粉々にする」のでない限り、地球上の「人類にとっての最適な生存環境」が損なわれようとも地球はさして気にしない。地球は気にするはずだ、というのもまた人類の驕りと期待のような気はします。
@azukiglg むしろ、廃棄や廃業に繋がる態度や不買こそ、もっとも環境に悪い。
どんなに環境に配慮した物でも、生産過程・流通過程でエネルギー消費も排気もゼロはあり得ない。
その上、品物や店舗(内装・制服・チラシ等)すらゴミと化す行為は、『環境を理解出来ている発想・行為ですか?』