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難民申請複数回の半数…

難民申請複数回の半数はトルコ国籍 川口のクルド人男性は5回目不認定も強制送還されず 不認定を不服として審査請求した場合、結果が出るまで滞在が続くガバガバ制度

難民申請複数回の半数はトルコ国籍 川口のクルド人男性は5回目不認定も強制送還されず 不認定を不服として審査請求した場合、結果が出るまで滞在が続くガバガバ制度

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難民申請複数回の半数はトルコ国籍 川口のクルド人男性は5回目不認定も強制送還されず 不認定を不服として審査請求した場合、結果が出るまで滞在が続くガバガバ制度

令和6年に難民認定申請した外国人約1万2千人のうち、2回以上の複数回にわたって難民申請を繰り返した人は1355人で、このうちトルコ国籍者が半数近くを占めたことが、出入国在留管理庁のまとめでわかった。昨年6月施行の改正入管難民法で、難民申請が3回目以降の人を強制送還できるようになったが、埼玉県川口市のクルド人男性には、5回目の申請が不認定となった人もいるという。

入管庁によると、複数回の申請者1355人のうち、2回目の申請者が1057人で全体の8割近くを占めた。3回目以降は298人おり、最多は7回目で2人いた。

出典:難民申請複数回の半数はトルコ国籍 川口のクルド人男性は5回目不認定もなお滞在中 「移民」と日本人 - 産経ニュース

こうした複数回申請者で不法滞在状態の外国人のうち、川口市のクルド人男性には5回目の難民申請が不認定となった人もいるという。改正法による3回目以降の強制送還の対象となり得るが、不認定を不服として審査請求した場合、結果が出るまで滞在が続くという。

出典:難民申請複数回の半数はトルコ国籍 川口のクルド人男性は5回目不認定もなお滞在中 「移民」と日本人 - 産経ニュース

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