【炎上】山陽新幹線 岡山駅のこだま849号の車両内で乗客が車掌に「切符の問い合わせ」をしようとして非常ボタンを押す「客の頭が異常ボタン」
【炎上】山陽新幹線 岡山駅のこだま849号の車両内で乗客が車掌に「切符の問い合わせ」をしようとして非常ボタンを押す
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【炎上】山陽新幹線 岡山駅のこだま849号の車両内で乗客が車掌に「切符の問い合わせ」をしようとして非常ボタンを押す
5日午後0時50分ごろ、山陽新幹線岡山駅構内に停車中だった新大阪発博多行きこだま849号の車両内で非常ボタンが押された。乗務員が車内を確認したが異常はなく、約20分遅れて発車した。
JR西日本によると、車両内にいた乗客が車掌に切符の問い合わせをしようとして、非常ボタンを押したのが原因だという。
このトラブルのため、博多方面に向かう後続の「のぞみ」「さくら」などに遅れが出ており、影響人員は午後4時半の時点で集計中。東京方面に向かう新幹線のダイヤに乱れはないという。
JR西の担当者は「非常ボタンは緊急時に備えたもの。ボタンは押さず、車掌を探して、直接問い合わせをしてほしい」と話した。【高木香奈】
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