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女性検事への性的暴行…

女性検事への性的暴行 大阪地方検察庁トップ 北川健太郎被告が一転して無罪主張 被害者の女性は「どこまで愚弄し、なぶり殺しにすれば気が済むのでしょう」

女性検事への性的暴行 大阪地方検察庁トップ 北川健太郎被告が一転して無罪主張 被害者の女性は「どこまで愚弄し、なぶり殺しにすれば気が済むのでしょう」

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女性検事への性的暴行 大阪地方検察庁トップ 北川健太郎被告が一転して無罪主張 被害者の女性は「どこまで愚弄し、なぶり殺しにすれば気が済むのでしょう」

大阪地方検察庁のトップ・検事正だった北川健太郎被告が部下だった女性検事に性的暴行を加えた罪に問われている裁判。

10月の初公判で北川被告が起訴内容について「争わない」と述べていました。

しかしきょう=10日、新たな弁護団が、「被害者が抵抗できなかったことについては合理的な疑いがあり、同意があると思っていたため、故意がない」などと北川被告が一転して無罪を主張する方針を明かしました。

また弁護団は、初公判で北川被告が起訴内容について「争わない」と述べたのは、「事件関係者を含め、検察庁にこれ以上迷惑をかけたくない」という理由があったことを説明したうえで、「北川さんの主張は被害者が実際に性交等に同意していたというものではありません。北川さんの当時の内心として同意があると思っていたと言う主張です」と述べています。

出典:被害者の女性検事が「自己保身で否認に転じた」と批判 大阪地検元トップ部下への性的暴行「無罪主張」へ(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

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