【訃報】映画評論家 佐藤忠男氏死去 91歳 日本映画学校校長、日本映画大学学長など歴任
日本映画大学名誉学長で映画評論家の佐藤忠男が死去されました。享年91歳。心からのご冥福をお祈りいたします。
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ponzuさん
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【訃報】映画評論家 佐藤忠男氏死去 91歳 日本映画学校校長、日本映画大学学長など歴任
日本映画大学名誉学長で映画評論家の佐藤忠男（さとう・ただお、本名飯利忠男＝いいり・ただお）さんが今月17日に死去した。91歳。新潟県出身。病気療養中だった。21日、同大学の公式サイトで発表された。葬儀は近親者で執り行った。
出典：映画評論家の佐藤忠男さん死去 91歳 日本映画学校校長、日本映画大学学長など歴任（スポニチアネックス） - Yahoo!ニュース
佐藤忠男氏死去のプロフィール
働きながら新潟市立工業高校に学び、映画雑誌に次々と映画批評を投稿。1965年、それまでの著作をまとめた「日本の映画」でキネマ旬報賞を受賞。日本を代表する映画評論家として「日本映画史」「小津安二郎の芸術」「今村昌平の世界」「大島渚の世界」「キネマと砲声」「アジア映画」「世界映画史」など多数の著書を発表した。
今村昌平監督が1975年に創立した横浜放送映画専門学院で教壇に立ち、96年には日本映画学校の校長に就任。2017年、日本映画大学名誉学長となるまで校長・学長を歴任し、後進の育成に尽力してきた。
出典：映画評論家の佐藤忠男さん死去 91歳 日本映画学校校長、日本映画大学学長など歴任（スポニチアネックス） - Yahoo!ニュース
日本映画大学名誉学長で映画評論家の佐藤忠男（さとう・ただお、本名飯利忠男＝いいり・ただお）さんが今月17日に死去した。91歳。新潟県出身。病気療養中だった。21日、同大学の公式サイトで発表された。
【訃報】 日本映画大学 佐藤忠男名誉学長の逝去について
t.co/iksBY5Xpy9
（英語）SATO tadao【Obituary】
t.co/ZbP26lDmJV
#佐藤忠男 #SATOtadao #tadaoSato #Obituary
https://matomedane.jp/page/99656/edit#
みんなの声
佐藤忠男さんの思い出に、私が依頼した「千年の恋 ひかる源氏物語」評の書き出しと結びを。
〈書き出し〉
「源氏物語」の完璧（かんぺき）な映画化は日本の映画人たちの見果てぬ夢である。
〈結び〉
この作品もやはり「源氏物語」への見果てぬ夢のひとつだったようだ。
えーっっっ😲‼️
佐藤忠男さんの映画批評にはずいぶんお世話になりました。映画の見方を教えていただきました。平易な文章だけど、作品の本質を解明してくれる批評は見事でした。もう佐藤氏の新しい批評が読めないと思うと残念！！
今まで本当にありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。 t.co/gASCTFiMLo
佐藤忠男氏がご逝去とは…。氏の映画評論の記事で映画について学んだ事も多数。雑誌の寄稿も楽しみにしてた時期もあった。…ご冥福をお祈り致します。 t.co/6nc6oRpe0a
佐藤忠男様のご訃報に接し、心より哀悼の意を表します。本当にありがとうございました。 t.co/ilSuk8qRqq
佐藤忠男氏の気骨のある批評がなければ、拙著『Producing Hiroshima and Nagasaki』、『プロデュースされた〈被爆者〉たち』で日米の原爆映画を位置づけるのは困難を極めていただろう。彼の指摘は私の議論のコーナーストーンになっていた。北米で頻繁に言及された数少ない日本の映画批評家でもあった。 t.co/t5V2oWsYAN
心よりお悔やみ申し上げます。佐藤様の著書、フィルムセンター(現・国立映画アーカイブ)での御講演聴講、どれも心に残っております。ありがとうございました。 t.co/FWgkRQy052
#佐藤忠男 さんが逝去。
私は『映画をどう見るか』や『黒澤明の世界』などの佐藤さんの著作で、基本的な映画の観方を学んだ気がする。
前者の「映画とは自惚れ鏡である」との言について、池澤夏樹が「こんなうまいことはなかなか言えるものではない」と書いていたっけ。
ご冥福をお祈りします。 t.co/Jc3kWQtXj6
映画界はもちろん、出版業界においても多大な足跡を残されました。
いまはただご冥福をお祈りいたします。 t.co/pSqecIEdar
佐藤忠男さん、個人的にはアジアフォーカス福岡映画祭のディレクターを長年務められ、毎年お姿を拝見していました。ご冥福をお祈りします。 t.co/0GMEzzvp8t
教養部時代に「論文」というものにつき考えるきっかけとなった本が、佐藤忠男さん著である『論文をどう書くか』〔講談社現代新書〕でした🌸 #いもQ #金修堂書店 #六本松 t.co/WCluiKc5gU
基本的に訃報には反応しないようにしているのですが、佐藤忠男先生となると触れないわけにはいかない。無声映画鑑賞会が第一回からお世話になっている、我らの大恩人であります。僕が学生時代に感想文と評論の違いを明確に知ることになったのも佐藤先生のご著書を通じてでした。 t.co/irq3SAnGvv
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