【死体遺棄】福岡県宗像市のビニール袋遺体所在不明の弟(58)が出頭「兄(59)が死んだからポリ袋で包んだ」と供述

福岡県宗像市の民家でビニール袋に包まれた男性の遺体が見つかった事件で、この家の住人で、所在不明だった兄弟の弟（58）が9日朝、県警宗像署に出頭したことが、捜査関係者への取材で判明しました。

更新日:2021年09月09日

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【死体遺棄】福岡県宗像市のビニール袋遺体所在不明の弟(58)が出頭「兄(59)が死んだからポリ袋で包んだ」と供述
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【死体遺棄】福岡県宗像市のビニール袋遺体所在不明の弟(58)が出頭「兄(59)が死んだからポリ袋で包んだ」と供述

　福岡県宗像市の民家でビニール袋に包まれた男性の遺体が見つかった事件で、この家の住人で、所在不明だった兄弟の弟（58）が9日朝、県警宗像署に出頭したことが、捜査関係者への取材で判明した。弟は「兄の遺体を放置した」という趣旨の供述をしており、遺体は兄（59）とみられる。県警は容疑が固まり次第、死体遺棄容疑で弟を逮捕する方針。

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　県警によると、8日午前10時45分ごろ、宗像市自由ケ丘の民家で、差し押さえのために訪れた裁判所の執行官らが2階の押し入れから黒いビニール袋に入った遺体を見つけた。遺体は身長約160センチで目立った外傷はなく、複数のビニール袋を粘着テープでつなぎ合わせた中に入っていた。司法解剖の結果、男性は50～60代で、死後1年以上が経過しているとみられ、死因は判明しなかった。

出典：「兄の遺体放置した」　所在不明の弟出頭　福岡・宗像の死体遺棄 - ライブドアニュース