ponzuさん
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作家の柳美里さん「JR上野駅公園口」が全米図書賞 米国で最も権威ある文学賞の一つ
【ニューヨーク時事】米国で最も権威のある文学賞の一つ、全米図書賞が18日夜(日本時間19日朝)発表され、翻訳文学部門に福島県南相馬市在住の作家、柳美里さん(52)の長編小説「JR上野駅公園口」の英語版が選ばれた。柳さんは同賞のウェブサイトで「この喜びを東日本大震災後の苦難の中にある南相馬市民と分かち合いたい」と英語で話した。
「JR上野駅公園口」は2014年の刊行で、英訳版「Tokyo Ueno Station」(モーガン・ジャイルズ訳)は昨年出版された。1933年、天皇と同じ日に生まれた男が64年東京五輪の前年に福島から出稼ぎで上京。息子と妻に先立たれ、ホームレスとして最期を迎える生きざまを通し、被災地や日本社会の光と闇を描いている。
【ニューヨーク時事】米国で最も権威のある文学賞の一つ、全米図書賞が18日夜(日本時間19日朝)発表され、翻訳文学部門に福島県南相馬市在住の作家、柳美里さん(52)の長編小説「JR上野駅公園口」の英語版が選ばれた。柳さんは同賞のウェブサイトで「この喜びを東日本大震災後の苦難の中にある南相馬市民と分かち合いたい」と英語で話した。
みんなの声
#全米図書賞 の重みをいまひとつ理解できていないが、これはきっと凄いことなんだろう。#柳美里 さんと翻訳した方が喜びを噛みしめるライブ映像をほっこりしながら見ていました。おめでとうございます。
#JR上野駅公園口 t.co/ETK0VqofFu
柳美里さん、村上春樹より先にノーベル文学賞取るのではという気がする(どっちも読んだことないがw
芥川賞作家
柳美里 さん
自分の人生を
さらけ出すことで
同じ苦しみに抱える人を救う。
東日本大震災では
福島に移住し、本屋を開く。
普通の人は、できません。
素晴らしい。
「石に泳ぐ魚」は
すれ違いがあったのかもしれません。
わたしも
似た経験をしたから
誤解される苦しみが分かります。
(ง ˘ω˘ )📖
アメリカで最も権威のある文学賞「全米図書賞」の翻訳文学部門に、柳美里さんの小説「JR上野駅公園口」が選ばれました。 t.co/yOxc5rNRy5
二年前は多和田葉子、今回は柳美里で、内容も日本の社会文化から切り込んだ話。
ミンジンリーの『パチンコ』も、日本を書いた話で、翻訳部門の候補になったんだっけ
ブッカー賞候補に小川洋子も選ばれるし、そもそも日本社会が悪玉に挙げられているのか、先進国の斬新な自虐が面白がられているのか
柳美里さん、この度はおめでとうございます🎊
Charles Yu novel, Malcolm biography win National Book Awards @AP 全米図書賞、翻訳文学部門は柳美里さんの小説「JR上野駅公園口」 t.co/7lavjp6hPb
柳美里さん、全米図書賞 「JR上野駅公園口」で快挙 | 共同通信 t.co/LGglSlh788
「最初から英語に訳されやすいように書く安易なグローバリズム」とは別物です。寧ろ無茶苦茶翻訳しにくいようなものが訳されて評価されている。多和田葉子『献灯使』(超言葉遊び)柳美里『JR上野駅公園口』(南相馬方言)川上未映子『夏物語』(関西弁)村田沙耶香『コンビニ人間』(独特の慣習など)
柳美里がいつのまにかブックカフェの店長になってた。
柳美里さんってめっちゃ見たことある!って思ったら「石に泳ぐ魚」の人だった。
公民の授業に出てきて表現の自由のってなんだろうって考えるきっかけになったから覚えてたのかな。今回の受賞作は今度読んでみよう。
柳美里さまの小説、「JR上野駅公園口」が、「全米図書賞」の翻訳文学部門に選ばれたようなのでございます。
産経の記事で「日本人」云々としているのは不見識だろう。ここは「日本語作家」などと書くべきだ。→ 柳美里さん、全米図書賞の翻訳文学部門受賞 日本人2年ぶり t.co/z97MbxVhBf
あら〜柳美里さん!素敵なニュース!
小林よしのりさんと喧嘩していたイメージしか無いのですが、才能のある人みたいですね。 --- 全米図書賞に柳美里さん「JR上野駅公園口」英訳版 翻訳文学部門 (毎日新聞 - 11月19日 10:56) t.co/uoDH6KoVsG
全米図書賞を受賞した柳美里さんの『JR上野駅公園口』(河出書房新社)は、日本語というマイナー言語のさらにローカルな、福島地方の方言による「語り」によって構成されている。ローカルな日本の方言が、翻訳によって英語というマイナー言語に置換される。
翻訳された日本語の作品が海外の賞を取るのは 海外に住むもののひとりとして素直に嬉しい! しかも読んだことのある作品
柳美里さん @yu_miri_0622 おめでとうございます!
柳美里さんが『JR上野駅公園口』で「全米図書賞(翻訳文学部門)」受賞、おめでとうございます!
好評販売中の『新対話篇』には、柳さんと飴屋法水さん、東浩紀による語りおろしの鼎談が収録。
ゲンロンショップ: t.co/wVIaoOikbf
Amazon: t.co/HUHladC3Iu
こちらもぜひ!
そういえば柳美里も読んだことない
俺、穴だらけじゃんか