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【遭難】南米ペルーの最高峰、ワスカラン山で日本人女性2人が遭難、医師・稲田千秋さん(40)が死亡 同行していた寺田紗規さん(35)の救助続く

南米ペルーの最高峰、ワスカラン山で日本人女性2人が遭難、医師・稲田千秋さん(40)が死亡 同行していた寺田紗規さん(35)の救助続く

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南米ペルーの最高峰、ワスカラン山で日本人女性2人が遭難、医師・稲田千秋さん(40)が死亡 同行していた寺田紗規さん(35)の救助続く

南米ペルーの最高峰、ワスカラン山を登山していた長野県と山梨県に住む女性2人が遭難し、この内、山梨県に住む女性が死亡しました。

死亡したのは、山梨県北杜市に住む医師でクライマーの稲田千秋さん40歳です。

稲田さんが所属するウィルダネスメディカルアソシエイツジャパンが設置した遭難対策本部によりますと、稲田さんら2人は、6月上旬にペルーに入国し、標高6768メートルのワスカラン山に登りましたが、日本時間の24日の午後3時半ごろ、山頂直下の6600メートル付近で、稲田さんが低体温症とみられる体調不良により動けなくなり、救助を求めました。

その後、26日の午前5時ごろに救助隊が2人と合流しましたが、稲田さんは意識不明となっていて、午前8時ごろに、現場で死亡と判断されました。

出典:長野県在住の35歳女性クライマーら2人が遭難 2日後に救助隊が合流も山梨県の40歳女性医師が死亡 南米ペルーの最高峰 35歳女性の救助活動続く  | TBS NEWS DIG (1ページ)

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