
【東京・歌舞伎町】「コロナ対策不十分」従業員が感染死 中華料理店へ7000万円賠償に波紋広がる「アクリル板なし・客にマスク着用求めず、会話や人数の制限もしていなかった」
「コロナ対策不十分」従業員が感染死 中華料理店へ7000万円賠償に波紋広がる「アクリル板なし・客にマスク着用求めず、会話や人数の制限もしていなかった」
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ponzuさん
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【東京・歌舞伎町】「コロナ対策不十分」従業員が感染死 中華料理店へ7000万円賠償に波紋広がる「アクリル板なし・客にマスク着用求めず、会話や人数の制限もしていなかった」
東京・歌舞伎町の中華料理店で働いていた男性が新型コロナウイルスに感染して死亡したのは、店の感染対策が不十分だったためだとして、男性の遺族が店側に約8000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は27日、店側に約7000万円の賠償を命じた。大須賀寛之裁判長は「客にマスク着用を求めず、会話や人数の制限もしていなかった」と指摘した。
「コロナ対策不十分」従業員が感染死 中華料理店へ7000万円賠償に波紋広がる「アクリル板を置かなかったのが理由?」
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