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【驚き】脳に寄生虫「トキソプラズマ」が棲むヒトが3人に1人の割合でいる→感染者はリーダーや起業家になる割合が高い 意外過ぎる報告

脳に寄生虫「トキソプラズマ」が棲むヒトが3人に1人の割合でいる→感染者はリーダーや起業家になる割合が高い 意外過ぎる報告

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脳に寄生虫「トキソプラズマ」が棲むヒトが3人に1人の割合でいる→感染者はリーダーや起業家になる割合が高い 意外過ぎる報告

組織のリーダーや起業家の脳内に“それ”はいるのかいないのか。公立鳥取環境大学学長の小林朋道さんは「ネコ科動物を本来の最終宿主とするトキソプラズマという寄生虫が約3人に1人のヒトの脳内に休眠中の蛹のような状態で入り込んでいることが明らかになっている。詳細は現在研究中だが、感染者は大胆・活発になり、リーダーや起業家などになる割合が高いとも言われている」という――。

3人に1人の割合で我々ホモサピエンスの脳内にも入り込んでいる

トキソプラズマという寄生虫はネコ科動物を本来の最終宿主とする原虫です。

原虫というのはアメーバやゾウリムシなどを含む単細胞の微生物の一分類群でマラリア原虫などが有名ですが、トキソプラズマは自分自身が増えるため、ネズミやヒト、オオカミ、ブタ、ニワトリ等2000種以上の恒温動物に感染し、動物間を移動し最終的にネコ科動物に戻ってきます。

出典:脳に"寄生虫"が棲むヒトが「3人に1人」いる…感染者は起業家になる割合が高いと言われる意外すぎる背景 感染したオオカミが群れのリーダーになる確率は非感染の個体の「46倍以上」 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

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