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【歴史に幕】渋谷スクランブル交差点の老舗薬局「三千里薬品」62年目で閉店「三千里薬品と甘栗は永遠と思っていたのに」

渋谷スクランブル交差点の老舗薬局「三千里薬品」62年目で閉店「三千里薬品と甘栗は永遠と思っていたのに」

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渋谷スクランブル交差点の老舗薬局「三千里薬品」62年目で閉店「三千里薬品と甘栗は永遠と思っていたのに」

 同店は1962(昭和37)年、「三千里薬品」の1号店として開業。1952(昭和27)年にオープンした「三千里食堂」が前身で、その後「ハチ公前のくすり屋さん 三千里薬品」に業態転換。開業当初は定価販売が主流だった大衆薬や化粧品を安価に販売し、入居する建物が変わりながらも同じ場所で営業を続けてきた。店舗面積は、地下1階・地上1階の2フロア合わせて約16坪。赤と青のロゴが特徴的な外観を含め、渋谷駅前のランドマークの一つとしても長年親しまれた。

出典:渋谷スクランブル交差点の老舗薬局「三千里薬品」閉店 62年の歴史に幕 - シブヤ経済新聞

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