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【恐怖】「手術室に産婦の絶叫」近畿地方の国立大学で麻酔が効かないままで帝王切開する「切腹カイザー」が繰り返される 元勤務医が告発

「手術室に産婦の絶叫」近畿地方の国立大学で麻酔が効かないままで帝王切開する「切腹カイザー」が繰り返される 元勤務医が告発

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「手術室に産婦の絶叫」近畿地方の国立大学で麻酔が効かないままで帝王切開する「切腹カイザー」が繰り返される 元勤務医が告発

 このA大学附属病院では、2018年から2021年頃にかけて、麻酔が効いていない産婦の腹にメスを入れて帝王切開(カイザー手術)するという医療過誤があり、その場にいたスタッフの間で「切腹カイザー」と呼ばれるようになった。背景には、A大学麻酔科に在籍しているX医師によるパワハラ問題や、常軌を逸した医療行為があると考えられている。驚くべきことにA大学で切腹カイザーが行われたのは一度や二度のことではない。

 すでにA大学を退職している麻酔医の山口薫氏(仮名)は、在職中に切腹カイザーが行われたこと、度重なる周術期死亡、X医師によるパワハラ問題などを、院外の仲田洋美医師(ミネルバクリニック院長)に文書で報告した。仲田医師は、その文書を取りまとめ、所属を明かして実名で全国の医学部麻酔科宛にFAXし、厚生労働省にも原文を送付した。

出典:手術室には産婦の絶叫が響き…麻酔が効かないままの「切腹カイザー」はなぜ繰り返されたのか | 文春オンライン

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