ponzuさん
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熊本市「福田病院」看護師が生後約2週間の女児を40度超の湯に入浴させ大やけど負わす「手袋着用でお湯の温度確かめる」
熊本市中央区の福田病院は24日、生後約2週間の女児を風呂に入れる際にやけどをさせていたことを明らかにした。
水温の確認手順の一部を怠っており、病院は「重大なけがを負わせてしまい、大変申し訳ない」としている。
病院によると、22日午前、看護師が女児を風呂に入れた後、下半身が赤くなっているのに気づいた。病院では入浴時の水温は38~40度とし、温度計で測ったうえ、肌で直接確認するようにも定めている。看護師は「40度を示した温度計を目視し、感染症予防の手袋を着用して熱さを確かめた」と話しており、実際には40度を超えていた可能性があった。
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