【食中毒】京急百貨店「日本橋伊勢定」のうなぎ弁当で159人が食中毒、1人死亡「従業員が手を洗わずに調理」横浜市が発表
京急百貨店「日本橋伊勢定」のうなぎ弁当で159人が食中毒、1人死亡「従業員が手を洗わずに調理」横浜市が発表
更新日:
ponzuさん
VIEW
京急百貨店「日本橋伊勢定」のうなぎ弁当で159人が食中毒、1人死亡「従業員が手を洗わずに調理」横浜市が発表
横浜市の京急百貨店で先月販売された「うなぎ弁当」などで食中毒が発生し複数の客が体調不良を訴えた問題で、横浜市は、調理の前に手洗いをしない従業員がいたことなどで、食中毒が発生した可能性があると発表しました。
この問題は、京急百貨店に出店している「日本橋伊勢定」で先月販売された「うなぎ弁当」などを食べた客159人が黄色ブドウ球菌による食中毒を発症し、嘔吐や下痢などの症状を訴えたものです。このうち90代の女性1人が、食中毒との因果関係は不明なものの、死亡しています。
横浜市は5日、これまでの調査状況を発表し、従業員による手洗いが不十分だったことで食中毒が発生した可能性があると明らかにしました。
横浜市の従業員への聞き取り調査によると、調理の前や調理中に全く手洗いをしない従業員がいるなど、十分な手洗いが行われていなかったということです。
京急百貨店「日本橋 伊勢定」のうなぎ弁当食べて体調不良、147人が嘔吐や下痢などの症状、90代女性が死亡 黄色ブドウ球菌による食中毒 。うなぎ弁当など。
みんなの声
1