ponzuさん
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柔道男子 斉藤立を破った韓国・金民宗が煽りパフォーマンス「最後の礼をせずにガッツポーズ」「武道家ではない」批判殺到
パリ五輪の柔道男子100キロ超級が2日に行われ、準決勝で斉藤立(JESグループ)を一本で破った金民宗(韓国)の〝煽りパフォーマンス〟が物議を醸している。
斉藤は五輪2連覇した故・斉藤仁氏(享年54)の次男で、日本柔道史上初の親子2代での金メダルを目指したが、金の前に無念の完敗を喫した。
今大会で相次いでいる〝疑惑の判定〟もない正々堂々とした戦いだったが、試合直後に起きた出来事が波紋を呼んでいる。
試合後の礼をする前に、金が喜びを爆発させて両手の人さし指を掲げながら、観客の声援を煽る大きなジェスチャーまで見せるパフォーマンスを敢行。いくらうれしいとはいえ、柔道が重んじる「礼に始まり礼に終わる」という相手に敬意を見せる精神が損なわれた行動として疑問視する声が相次いでいる。
【柔道男子】斉藤立 決勝進出ならず..!世界ランク1位に悔しい1本負けで「親子で金」達成できず|パリオリンピック 柔道男子100キロ超級準決勝
出典元:YouTube
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