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柔道男子66キロ級優勝の阿部一二三、金メダル獲得も「内心は泣きそうになった。妹の負けはこんなに悔しいのか」「妹ともう一回一緒に金メダルを」

柔道男子66キロ級優勝の阿部一二三、金メダル獲得も「内心は泣きそうになった。妹の負けはこんなに悔しいのか」「妹ともう一回一緒に金メダルを」

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柔道男子66キロ級優勝の阿部一二三、金メダル獲得も「内心は泣きそうになった。妹の負けはこんなに悔しいのか」「妹ともう一回一緒に金メダルを」

 「パリ五輪・柔道男子66キロ級・決勝」(28日、シャンドマルス・アリーナ)

 世界ランク6位の阿部一二三(パーク24)が同8位・ウィリアン・リマ(ブラジル)に勝ち、五輪2連覇を達成した。



 妹の敗戦が、金メダルへの思いをより強めた。ともにモニターでその瞬間をともにしていた鈴木監督によると、一二三は表情を変えず、畳に向かったとしていたが、一二三は「妹の負けは想像してなかった。驚いたし、泣きそうになった」と明かした。それでも自らの使命を再確認し、戦いに臨んだ。「妹の負けで気が引き締まった。妹の負けはこんなに悔しいのか、と」。

 兄妹2連覇はならなかった。詩はこの日、次の五輪について明言しなかったが、一二三は「妹ともう一回一緒に金メダルを取りたいと思っている」と明かした。

出典:妹・詩の衝撃敗戦 表情変えなかった一二三も内心は「泣きそうになった。妹の負けはこんなに悔しいのか、と」 無念背負い連覇達成「妹ともう一回一緒に金メダルを」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

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