【北海道】「トイレに行きたい」訴えを認めず児童が下着汚す、53歳教諭を減給処分 複数の女子生徒を不必要に触った53歳教諭を停職「北の大地はロクな教師いない」
「トイレに行きたい」訴えを認めず児童が下着汚す、53歳教諭を減給処分 複数の女子生徒を不必要に触った53歳教諭を停職「北の大地はロクな教師いない」
更新日:
ponzuさん
VIEW
「トイレに行きたい」訴えを認めず児童が下着汚す、53歳教諭を減給処分 複数の女子生徒を不必要に触った53歳教諭を停職「北の大地はロクな教師いない」
北海道教育委員会は、去年11月から今年２月までの間、校内で複数の教え子の女子生徒に対し、体を抱きしめるなどセクシャルハラスメントをしたとして、高校の男性教諭を停職４か月の停職処分としました。
道教委によりますと男性教諭は、去年11月から今年２月までの間、教え子の女子生徒５人に対し、校内で１対１の追加指導をした際、体を抱きしめたり、頭をなでたり、手をさするなど不必要に体を触りました。
また北広島市内の小学校に勤務する53歳の男性教諭は、去年３月、授業中に複数の児童が「トイレに行きたい」と言ったにもかかわらず、許可しませんでした。
そのため、児童１人が下着を汚したまま帰宅し、異変に気づいた児童の保護者が、小学校に報告したことで事態が発覚。
道教委によりますと、男性教諭は、児童らが「トイレに行きたい」と訴えたのが、授業が始まってすぐだったため「不自然で行かせるべきではない」と判断したということです。
みんなの声
1