詳細検索

検索対象

まとめダネ!
【大阪市】スーパーの…

【大阪市】スーパーの天井建材にアスベスト、悪性胸膜中皮腫で死亡した男性従業員の遺族が労災認定求め提訴「夫はアスベストを吸って死んだ」

スーパーの天井建材にアスベスト、悪性胸膜中皮腫で死亡した男性従業員の遺族が労災認定求め提訴「夫はアスベストを吸って死んだ」

更新日:

スーパーの天井建材にアスベスト、悪性胸膜中皮腫で死亡した男性従業員の遺族が労災認定求め提訴「夫はアスベストを吸って死んだ」

中皮腫で死亡した男性の遺族が、スーパーの天井に広告を取り付ける作業でアスベストを吸ったことが原因だとして、労災認定を求めて裁判を起こしました。

訴えによると大阪市の男性(当時61歳)は、1983年から2005年まで大手スーパーの大阪府内や神戸市の店で働き、2020年に悪性胸膜中皮腫と診断され、死亡しました。

この病気はアスベストを吸うことによって発症するとされていて、男性の妻は職場が原因だと考え労災申請しましたが、男性がどこでアスベストを吸ったか特定できず、認められませんでした。

その後弁護士たちが調べたところ、男性はスーパーの天井からつった広告をネジ状のフックで取り付ける作業を日常的に行っていて、その天井の建材にアスベストが含まれていた可能性があることが分かりました。

出典:スーパーの天井建材にアスベストか「真実を知りたかった」中皮腫で死亡した男性の遺族が労災認定求め提訴(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

みんなの声

1