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【文春】東京23区内の死者70%を担う東京博善が火葬費値上げ 59000円→90000円と改定「横浜市は1率12000円」

東京23区内の死者70%を担う東京博善が火葬費値上げ 59000円→90000円と改定「横浜市は1率12000円」

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東京23区内の死者70%を担う東京博善が火葬費値上げ 59000円→90000円と改定「横浜市は1率12000円」

今月1日、東京23区の住民の生活に密接する、ある「値上げ」が実施されたのをご存じだろうか。火葬料である。誰もがいつかは迎える「死」をめぐり今、異変が起きている。

値上げを行ったのは民間の火葬事業者「東京博善」。1921年に設立され、町屋(荒川区)、桐ヶ谷(品川区)など都内6カ所の斎場を運営し、東京23区内の死者の約70%の火葬を担う。

「4年前まで、東京博善の一般的な火葬料金は59000円でした。それが6月1日からは、90000円と改定されたのです。例えば江戸川区の公営斎場『瑞江葬儀所』では、都民の火葬料は59600円。同じ23区内でも斎場によって30000円以上の差が生じてしまうことになる。加えて、横浜市だと市民の火葬料は一律12000円。東京博善の90000円がいかに高いかが分かります」(経済誌記者)

出典:「爆買いの父」ラオックス・羅怡文会長(61)に東京の火葬が乗っ取られた!《6月から火葬料9万円、営業利益7割アップ》 | 週刊文春 電子版

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