ponzuさん
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「嫌ならなぜ途中で言わない? 憤慨してる」セクハラ疑惑の名古屋芸大・来住尚彦学長(63)が反論 舞台稽古中の複数の女子学生の体触る
名古屋芸術大(愛知県北名古屋市)の来住尚彦学長(63)が、非常勤講師だった昨年8月に舞台稽古(けいこ)中の複数の女子学生にセクハラをしたと訴えられている問題で、学内の調査委員会に対し「そんなに嫌ならなぜ途中でそう言わなかったのか。憤慨している」などと反論していることが複数の大学関係者への取材で判明した。
また、調査委が来住氏の一部行為を「セクハラに該当し得る」と指摘していたことも新たに明らかとなった。大学側は調査報告書を受け、3月28日にホームページに「理事会に確認を取ったが、処分すべきハラスメントが行われたとは認定できないとの結論に至った」とする文書を掲載したが、調査委のこうした指摘については公表していなかった。
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