ponzuさん
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京都市、心筋梗塞で亡くなった男性を遺族に断りなく火葬「誰が火葬のOK出したんや」弟が怒りの告発
京都市で1人暮らしをしていた当時73歳の男性がおととし病気で亡くなった後「身寄りがない」と判断され自治体によって火葬と納骨が行われました。
同じ京都市内には弟が住んでいましたが、市から連絡は無かったということで、京都市が先月、親族を捜すための調査が不十分だったと謝罪していたことがわかりました。
略
「令和4年1月6日午前10時2分、ご自宅にいるご本人様から、呼吸苦のため119番通報がありました。救急隊が到着するも、玄関は施錠されており、呼出にも応じないため、窓を割って入って、自宅内で心肺停止状態で倒れられているところを発見。10時29分に病院に救急搬送した、ということです。病院で蘇生術を施したものの、お亡くなりになったということ、初診のため病院側で本人確認が行えず、所持品もなく、“身寄りがわからない”ということでした」
ではなぜ、“身寄りがない”ということになったのか。
京都市の職員は、家族の情報を確認するため「戸籍」の情報を調べてはいた。しかし、弟の恵一さんがいるとの情報にはたどり着けなかった。
出典:「誰が火葬をOKした?」 身寄りない“無縁”遺体増加で京都市・名古屋市・葬儀会社では 今西一さんの最期は | NHK | WEB特集 | 京都府
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