ponzuさん
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お好み焼店、座席の鉄板上にカセットこんろ置き爆発 ボンベ当たった女性死亡 77歳店主を起訴「鉄板の上にコンロなぜ置いた」
兵庫県伊丹市西台1の飲食店で2022年12月、肉を焼いていたカセットこんろが爆発して利用客の女性=当時(67)=が死亡した事故で、神戸地検は28日、同市の当時店主だった男性(77)を業務上過失致死罪で起訴した。
起訴状によると、22年12月1日夜、テーブル席の鉄板の上にカセットこんろを置き、ガスボンベを爆発させ、胸にボンベが当たった女性を心臓損傷で死亡させたとされる。
伊丹署によると、被告は事故直後の調べに「鉄板に火を付けたままだったかは覚えていない」と話していたという。店は事故後に廃業。同署は今年2月、被告を業務上過失致死の疑いで書類送検していた。
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