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【悲報】東京創元社、翻訳家に無許可で電子書籍「ワニの町へ来たスパイ」試し読みを無料配信してしまう→本人から指摘され謝罪「ひとえに弊社の確認不足によるもの」

東京創元社、翻訳家に無許可で電子書籍「ワニの町へ来たスパイ」試し読みを無料配信してしまう→本人から指摘され謝罪「ひとえに弊社の確認不足によるもの」

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東京創元社、翻訳家に無許可で電子書籍「ワニの町へ来たスパイ」試し読みを無料配信してしまう→本人から指摘され謝罪「ひとえに弊社の確認不足によるもの」

昨年8月、同社が電子書籍のストアから「『ワニ町』シリーズ著者公認ガイドブック」を配信。このシリーズ第1作「ワニの町へ来たスパイ」の試し読みを、著者の許可を取った上で無料配信部分を大幅に増ページし配信していたが、翻訳を手掛けた島村浩子氏が「わたしの訳文が無断で大量に使用されてしまいました」と、許可なく配信されたと告発していた。

 この日、同社は「2023年8月22日に電子書籍のストアから配信いたしました『【東京創元社無料読本】〈ワニ町〉シリーズ著者公認ガイドブック』ですが、シリーズ第1作『ワニの町へ来たスパイ』試し読みを、通常の弊社ホームページでお読みいただける第1章だけではなく『大増量版』として著者ジャナ・デリオン氏に許可をいただき第4章までを公開するに際して、具体的な公開範囲を翻訳者の島村浩子先生にお知らせしないまま公開に至ってしまいました」と本件に関する経緯を説明。

 この事象に対し「これはひとえに弊社の確認不足によるものであり、島村先生にご迷惑、ご心痛をおかけしましたことを深くお詫び申しあげます」と謝罪。

出典:東京創元社、翻訳家に無許可で電子書籍を無料配信 謝罪 「ひとえに弊社の確認不足によるもの」 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

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